くぁー恋愛したいっすねー(何があった)

もし銀魂キャラと恋愛するなら…



①江戸へ上京。途中怪しい男を発見。声をかけてみる。

A「わ、静かに!すみません少し我慢してください!」
偵察中の山崎に抱き締められるように、路地に隠れる。

B「勿論お妙さんを…ッ!?あの!俺と結婚してくれませんかァァ!?」
ストーカー中の近藤さんに突然肩を掴まれプロポーズ。

┗A。
 ジミーだよ、でも監察方なんだからそれなりに鍛えられてると思うんだ。胸板それなりにあると思うんだ。ジミーだけど(しつこい)そして抱きしめられて真っ赤っ赤になっているヒロインを見て、ザキも照れてしまえばいいと思う。「そんなに恥ずかしかったのか・・」てときめいちゃえよ・



②住居探し。悩む貴方の前に…

A「家が無いならうち来る?暴食娘と化物に我慢できるなら歓迎だぜ。ついでに銀さんのモノになるんならもっと歓迎だけど」
銀時と遭遇。左の薬指にキス…!

B「気に入った、お前は今日から俺の女だ。不自由も退屈もさせねぇ…拒否は聞かない」
突然現れた高杉。不敵な笑みで貴方の顎を掴み…!

┗銀さんで。破滅型の男性は疲れるんですよ。何だかんだ言ったって。私が変えてみせる、とか私で変わってくれる、とか夢だからね。ないないないから。振り回されるだけですよ。なのでアットホームな銀さんで。おまけに薬指にキスとかたまらんじゃないですか。きっと寝るのはソファなんだよ。
「じゃあ、おやすみなさい」
「おう・・・ってお前ここで寝るつもり?」
「?はい。駄目ですか?」
居候ですから、あ、かけ布団・・・タオルケットはありますか?と告げると
「おう・・・ってそうじゃなくて」
「銀ちゃんがここで寝ればいいアル」
「神楽ちゃん」
「どうせいつもここで昼間も寝てるんだから問題ないアル」
「俺?」
「○○ちゃんが布団で寝ればいいネ。親父臭いけど」
「まぢで?そんな臭うのか?俺っ」
「おっさん臭いある」
「あ、あの・・・」
「俺これでもシャンプーは二度洗い派なんだけどなあ」
「無駄アル、銀ちゃんはもう内側から醸すものがおっさんアル」
「内側て・・ひどいよ、お前」
「あのっ」
私が大きな声で呼ぶとようやくこちらを向いてくれる。
「私、ここで大丈夫ですから。銀時さんは御布団で寝てください」
「いや・・・そういう訳にもいかねぇだろ」
「そうアル。女の子は腰を冷やしちゃ駄目だってマミーが言ってたよ」
「でも・・申し訳ないですし」
すると銀時さんは
「あれだ、神楽。お前新八の所泊まりに行って来い」
「何であるか?私も○○と一緒に寝たいよ」
「だからー今日はお前の布団をここに敷いてこいつが寝るの」
明日、新八達にも紹介するから、そしたまた方法が考えられるけど、今夜はこの方法がベストだろ。
銀時さんがそう言うと、神楽ちゃんは
「そういう事なら仕方ないアル・・・○○ちゃんに変な事しないように定春置いていくね」
「ばうっ」
「はいはい、安心しろー。こう見えて銀さん紳士だから」
「定春~銀ちゃんが変な事したら股から食いちぎってやるよろし」
「・・・それって人との形状をなしてない気がするんですけど」
「○○も気をつけるアル」
「う、うん。ごめんねお布団借りちゃって」
「いいよーじゃあ行って来るアル」
神楽ちゃんが出かけてしまうととたんに静かになる。
「じゃあ、お布団敷いてしまいますね」
「お、おう」
「あ、銀時さんもしかしてテレビ見たかったりします?」
「うん、まぁ・・・」
「私に気にせず見てても大丈夫ですよ」
お布団を敷いて身支度をする。
「銀時さん」
「んー?」
振り返った銀時さんに布団に三つ指をついて寝る前のご挨拶をする。
「おやすみなさい」
「・・・・・・」
「銀時さん?」
「お、おう。おやすみ」


※銀ちゃんは三つ指のご挨拶にときめいちゃえばいいよ。固まっちゃえばいいよ。そして悶々とすればいいよ。


③次は仕事!まずは面接へ。

A「能力性格問題無し。採用だ。キツいが覚悟しとけ。…後は俺の"相手"もしてもらうか?」
女中に志願。土方に壁際に追い込まれ…!

B「おまんが志願者か!採用!こんな美人が秘書なら仕事も進むぜよ…いや、逆に集中できんか」
坂本の秘書を志願。豪快に笑いながら抱擁。

┗土方さんかなあ。
 ヒロインちゃんは相手の意味が分からず、きょとんとしてしまうぞ。
「能力性格問題無し。採用だ。」
「ありがとうございます」
にっこり笑って御礼を言う。土方・・・さんも薄く微笑みながら
「キツいが覚悟しとけ」
「はいっ。頑張ります」
「後は・・・そうだな。」
すっと土方さんが近づいてくる気配がする。顔を上げると目の前に土方さんの顔があって。
「あの?」
「…後は俺の"相手"もしてもらうか?」
「相手・・・ですか」
「ああ」
どんどん近づいてくる土方さん。もう唇が触れそうだ。
「あの・・・」
「ん、黙っておけ」
「目がそんなに悪いんですか?」
ぴたり、と土方さんが止まる。
「は?」
「いや、近づいてくるのは目が悪いからですよね?」
「・・・お前、本気か?」
「え、だから土方さんの相手というか見えない時のお手伝いもしろって事なんじゃあ…」
そんなに目が悪くていらっしゃるのに副長さんて大変ですね、あコンタクト普段はしてらっしゃるんですか?そう私が言うと部屋の外から笑い声がした。
「目が見えないふりして女を手篭めにしようとはさすが副長でさぁ」
「総悟っ、てめっ」
土方さんが抜刀して総悟、と呼んだ人を追い掛け回す。部屋の中での抜刀は危ないと思うんですけれど。でもそれよりも意味がわからない言葉にひっかかっていて
「てごめ・・・?」
悩んでいると
「おや、意味が知りたいですかぃ?」
ひょいひょいと刀をよけ続ける人が聞いてきた。
「はい」
「黙ってろ、お前は」
「そんな事より一般庶民の前で気軽に抜刀していいんですかぃ?」
「~っ。こいつは今日から真選組の女中だからいいんだよっ」
「辞退されたりして」
「~っ」
土方さんがじろり、と私の顔を睨んでくる。
「やめんのか?」
「え、いいえ。よろしくお願いします。・・・でも」
「でも、何だ?」
「抜刀はちょっと怖いです」
渋々と言ったていで刀を納める。
「耳を貸しなせぇ」
「はい」
「手篭めって言うのは・・・」
「総悟ぉぉぉぉぉぉぉ」
「・・・・・・・・・って事でさぁ」
顔色が真っ青になる。もうちょっとでそんな事になる所だったなんて。思わず教えてくれた人の隊服をつかみお願いしてしまった。
「・・・・・・あの、助けてください」
「あっしですかぃ?」
「はい・・・あの・・」
「総悟でいいですぜ」
「総悟さん」
「おまっ、こいつに助けを求めるって」
土方さんの声に怯えてしまう。総悟さんの後ろに隠れる。
「あーあ、嫌われたー」
「~っ。いや、違うぞ。断じて俺は手篭めなんて」
「欠片も考えなかったんですかぃ?」
「・・・・・・・あぁ」
「本当ですか?」
「ああ、俺は嘘はつかねぇ」
拗ねたようにいう土方さんに申し訳なく思ってしまった。そうだよね、土方さんのがそんな訳-
謝らなくちゃ。
「あの、土方さん」
「ん」
「ごめんなさいっ。怖がったりして」
思い切り頭を下げる。
「いや・・まぁ、わかってくれればかまわねぇ」
「そうですよね。そんな訳ないですよね。土方さんが」
「お前何を」
「実は遠い宇宙の果てからやってきた天人で」
「な」
「密かに地球制服を企んでいて」
「はぁ?」
「手伝いをさせる女性をマヨネーズ漬にするのが趣味だとか」
そんな訳ある訳ないのに、本当にごめんなさいっ。

「・・・総悟、てめぇ、こいつに何嘘八百吹き込んでんだよ」
「本当の意味教えても良かったんですかい?」
「・・・・・・」
「あの娘、かなりの初ですぜ。箱入り娘ですかねぇ」

※総悟、ご明察。兄がいて、かなりのシスコン。なのでそんな情報も状況も入ってきませんでしたよ。でも性格もとてもよいので皆が好きになってしまえばいい。






④ある休日、デートのお誘い。

A「一緒にこれ観ましょう…逃がしやせんぜィ?俺にくっつくのは構いませんがねィ」
ホラー映画を手に自室へ連行する沖田。2人きり!?

B「表世界じゃ知られてないような場所に案内するよ。出会い茶屋が入口だけど…そっちのがいい?」
笑顔の神威。耳元で囁かないで!

┗総悟で。ホラー映画は大嫌いなので逃げようとしますが。(と言うより暗所恐怖症と閉所恐怖症)がっしり腕を掴まれていて逃げるに逃げられません。でもせっかく誘って頂いたのだから、と頑張って見ますが、本当に怖がってしまい本泣き、最後は耐え切れずに気を失ってしまいます。そして怖くても総悟にはくっつきませんでした。
最初はドS心に火がつき楽しんでいましたが、気を失った所で反省。勿論近藤さんと土方さんにもしこたま叱られます。銀さんには一発位ぶん殴られればいいや。
「○○っ」
連絡を受けた万事屋の旦那が迎えにきた。肩で息をしている。よっぽど急いだんだな。
「すまん、万事屋。何でも映画を見ていたら気を失ってしまったらし・・・」
説明する近藤さんの脇を抜け、俺にずんずんと近づいてくる旦那。やばい、殺気に近いものが駄々漏れしている。
「お前・・・○○に何見せた?」
聞いた事もないような低い声だ。
「ホラー映画をちょっと」
「ホラー映画だぁ?」
旦那の眉がぴくり、と上がり

ガッ

気づいたら吹き飛んでいた。どうやら旦那に殴られたらしい。

「おいっ」
「てめぇ」

近藤さんと土方さんが慌てて止めようとするが、旦那の発している殺気に怯む。

「・・いてて」
ゆらり、と目の前に旦那が立っている。
「知っててやったのか?」
「何がです?」
「あいつが暗所恐怖症で閉所恐怖症だって知っててやったのかって聞いてんだ」
「!」
呆然とする俺の顔を見て
「知らなかったなら仕方ねぇ・・・とは言いづらいが、あいつ断らなかったか?」
確かに

-あのっ、部屋の電気は消さなくても-

-何言ってるんでさぁ。暗くなくちゃ盛りあがらねぇや-

-ホラー映画って暗い部屋のシーンとか多いんですか?-

-?まぁ、そうだろうなぁ。昼間だったら怖くねぇし-

-あ、あのっ。やっぱり私かえ-

-逃がしませんぜ。一緒にDVD見る約束しやしたし-

-そう・・・ですね。あのっ。やっぱり電気は-

-しつこいですぜ-

-・・ごめんなさい-

あの時、おびえていたのはそのせいか。一緒にいられるという事が嬉しくて。

「あいつが江戸に出てきた理由聞いてるか?」
「嫁に行け・・って言われるのが嫌で、としか」
「あいつの実家、それなりの金持ちだったんだけどよ、性質の悪い攘夷浪士の残党に家が襲われてな、あいつ以外皆殺しになったんだと」
「なっ・・・」
。「それで自分の事を可愛がってくれてた兄貴が見つからないようにって、あいつの事を床下の収納に隠してくれて助かったって」
「その○○の兄貴は・・・」
「言ったろ。皆殺しだって」
「じゃあ」
「あいつ隠してすぐに殺されたって。断末魔の声を聞いたって。それから3日間、あいつはその真っ暗な狭い収納に隠れてたんだとよ。だから狭い場所も暗い場所もそれから駄目なんだって」

本当に聞いてなかったの?と聞いてきた旦那の目はいつもの死んだ魚のような目で。

「てっきり聞いていたと思ってたんだけれど、聞いてなかったか」
もう○○にこんな事するなよ、もし同じような目にあわせたら
「次はねぇよ」
その声が一番穏やかだったけれど一番怖い声だった。

○○連れて帰るぞ。お世話さん。と旦那が○○を抱きかかえて帰るまで動けなかった。

「総悟」
「仕方がないとは言え・・・まずかったな。今度○○ちゃんに謝れよ」
「ええ」

そうか、だからか

それであいつは気を失う瞬間に小さく「にいさま」って言ったんだ。

謝ったら前みたいに笑ってくれるだろうか。
未だじんじんと痛む頬を触りながら考えた。

※膨らましすぎたー


⑤テロに巻き込まれた!助けてくれたのは…

A「すまない、過激派の仕業だ。早く元の世に戻ればお前を危険にさらさずに済むのだが…」
真剣な表情の桂。横抱き!

B「大丈夫ですか!?僕が必ず貴方を安全なところまで連れていきます!」
懸命な新八。おんぶしてる背中が男らしい。

┗ヅラかな。
 


江戸へ来て数ヶ月。意中の彼に呼び出されて…

A「俺みたいな面倒臭がりに、手放せないモンができたってんだから困るよな…責任とれよ?お前がいないとダメだわ」
銀時に後ろから抱き締められた!

B「俺はいつ死ぬかわからない。だがお前が俺と同じ気持ちなら…俺はお前に、絶対死なないと誓う。…好きだ」
土方に正面から強く抱き締められた!

c「本当は言わせたかったんですけどねィ、駆け引きは苦手でさァ。…アンタが好きなんでィ。答えはイエスですよねィ?このままキスしていいですかィ?」
沖田と額を合わせた!

D「お前の髪の先から爪先まで俺の物だ…勿論心も。放す気は一切ねぇ。逃がさねぇよ」
高杉に押し倒された!

┗うがーなやむぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。
銀さんか土方さんか。
まぁ、後ろからより前からの方が嬉しいから土方さんで(そんな理由でいいのか)




幸せな夢は見れましたか?
見すぎて膨らまさせすぎた