1.なんだかダルいなぁ…
①「顔色が優れないようだね…無理してはいけないよ?」
何か癒された…かも。優しく微笑みながら頬に添えた手で撫でてくれた半兵衛
②「おいおい、ふらついてんじゃねぇか…!っと、大丈夫か?」
ごめん、ありがと…!ふらついて転けそうになった身体を力強く支えてくれた元親
③「小生もここ最近調子悪くてな…お前さんも気を付けろよ」
うん、そっちもね。ぽんと頭に手を置いて心配してくれたマジで具合の悪そうな官兵衛
⇒アニキかな。きっとがっしり支えられてくれるんだ。
「あれ」
何にもない所で転びそうになった。眩暈がすごかったからか。最初は地震でも起きたのかと思った。
-ああ、やばい転ぶな-
そう思ったのに、誰かにがしっと受け止められた。
「おいおい、ふらついてんじゃねぇか…!っと、大丈夫か?」
頭上から声がする。顔をあげて見ると
「元親君」
「お前・・・」
「?」
「・・いや、気をつけろよ」
「うん、ありがとう」
へらり、と笑うと元親君が固まった。
「元親君?」
「今日は早く寝ろよ」
「?はぁい」
「お、素直じゃねえか」
「私はいつでも素直ですよ」
「どうだかな」
くくっ、と笑った元親君が頭を優しく撫でてくれた。
元親はヒロインちゃんがぽやん、とした表情なのが気にかかりますが、本人に言って気にさせてしまうのもどうかと思い(病は気から派)早く寝ろとだけ伝えます。しかしへらりと笑ったヒロインちゃんの潤んだ瞳、弱弱しい笑顔にちょいとときめいてしまってたりするのは内緒。
2.わッ…熱、ある…?
①「馬鹿は風邪を引かぬというが…我の手が冷たいのか?」
それってどういう意味…?難しい顔をしながら額に手を当てて診てくれた元就
②「んー…ん?どうした、顔が赤いぞ?やっぱり風邪か?」
や、顔近い…!額をくっ付けて診てくれたものの照れ故の赤面を風邪のせいだと思い込んだ家康
③「頬が真っ赤だぜ、hony?目も潤んでんな…誘ってんのか?」
違うーッ!熱を測る目的を忘れ、頬を両手で包み込み眼前に迫ってくる政宗
⇒お馬鹿な青い筆頭であればいい。そして周りの人間に叱られてしまえばいい。
「頬が真っ赤だぜ、hony?目も潤んでんな…誘ってんのか?」
「ち、ちが」
政宗君は両手で私の頬を包んでそのまま近づいてくる。に、逃げられ・・・
「ちょ、ちょっと独眼竜のダンナ」
「今いいところなんだから、邪魔するなよ」
「いやいやいや、○○ちゃん何かおかしいって」
「俺様の魅力に漸く気づいたって事だろうが、なぁ○○」
・・・返事がない
「○○?」
「○○ちゃん?」
いつもなら顔を真っ赤にしながらも文句を言ってくるのに。それどころか、くったりと俺にもたれかかってきた。
「お、おい」
「政宗様、ちょっと失礼」
小十郎がそっと○○を抱きなおす。
息が荒い。顔も真っ赤だ。
「○○ちゃん、熱があるんじゃない?」
「そのようですな」
「お、おい○○」
「政宗様、揺すってはなりません。おい、薬師を」
それからの事は余り覚えていない。
何だか猿が「もうちょっと○○ちゃんの事気にしてあげなきゃ」とかなんとか言っていた記憶が微かにあるが。
布団に眠っている○○。相変わらず息が浅く荒い。額には汗が浮かび、表情は辛そうだ。
そっと額の汗を拭く。
「すまねぇ・・」
側にいたのに不調に気づいてやれなかった。それどころか自分の都合の良いように解釈して。
「Honey, Get well soon」
額にキスを落とす、その額は燃えるように熱かった。
※きっと流感だと思う。
3.え?お見舞い?
①「そなたが倒れたと聞いて、居ても立ってもいられず…ッ!」
ありが「急ぎ過ぎて手ぶらで来てしまったでござるぁぁぁ!」元来た道を逆走していった幸村
②「風邪引いた時ってさ、誰か側に居てほしくなるもんだろ?」
ありがとう!「これはまつ姉ちゃんから!」ニコッと笑って薬膳料理を持って来てくれた慶次
③「ぬしの苦痛に歪む顔を見ようと思うてな?…なに、冗談よ」
………。「まことにぬしを慮って来たのよ」少しばつが悪そうに果物の詰め合わせを掲げる吉継
⇒ゆっきーで。佐助に聞いて飛んでくればいいと思う。
4.何か食べなきゃ…
①「一人で食えるか?熱いから気を付けろよ」
美味しそー…熱ッ!「火傷してねぇか!?ったく…」おかゆを冷まして食べさせてくれる小十郎
②「恥ずかしがんなよ?口開けろ、あーん…だ」
言い方がやらしい…。「やれやれ、honyは我儘だな」と何を思ったのか口移ししようとする政宗
③「さっきから何を見ている…さっさと食え。味は変わらん」
これ、兎…?「何が可笑しい…!」と真っ赤になって不格好な兎林檎を口に突っ込んでくる三成
⇒こ、ここここここここ小十郎がっ。ふうふうしてあーんとかしてくれるんだ。政宗は反省してるからやってこないという事で。小十郎。いやーステキー。
以下妄想
高熱は5日間程続いた。○○が言うにはいんふるえんざとかいうやつらしい。その間あいつは極力俺たちを部屋に近づけなかった。なんでもうつると大変だから、とか言ってやがったが・・・。とりあえず熱も落ち着きようやく食事を少しずつとれるようになってきた。そのせいか俺達が部屋に入る事にも許可が出たのだが・・・。未だ政宗様は入ってはいけないらしい。薬師とみっちり相談していたらしく、がんとして譲らない。
「○○、起きてるか?」
「はい」
すっ、と障子を開けると○○が体を起こしていた。
「大丈夫か?」
「ええ、まぁ何とか」
すっかり痩せてしまった。
「粥を作ってきたんだが・・・・食べられるか?」
「はい、いただきます」
盆に載せたまま渡してやる。
「美味しそう~いただきます」
きっちり手を合わせて挨拶する所を俺は密かに気に入っている。
「・熱っ」
ほほえましく見ていれば、急いで食べようとしている。全くこいつは
「火傷してねぇか!?ったく…」
寄越せ、とお盆ごと奪い取る。粥を匙ですくい、ふうふうと吹いてさます。
「あ」
「・・・なんだ?」
「いえ、何でも・・ないです」
ほら、と匙を差し出すとあーん、と口を開けた。
結局最後まで俺が食べさせた。何だか子供に餌付けをしている気分だ。
ただ、にこにこと食べる○○を見ているとそれも瑣末な事に思えてくるから不思議ではある。
5.薬飲まなきゃ…
①「良薬は口苦しと言うであろ?これもぬしの為よ、腹を括れ」
げえ、苦い…ッ!「苦きの後には甘きをやろ」とよしよししながら飴をくれた吉継
②「ワシも昔は薬を飲むのが下手でな?オブラート使うか?」
うん?大丈夫!「お前は偉いなー!」とニカッと笑って頭をわしゃわしゃしてくれた家康
③「何?薬苦手なの?俺様が飲ませてあげよっか、口移しで」
…えええ!?「なーんてね、本気にした?」悪戯っぽく笑いながら白湯を手渡してくれる佐助
⇒さ、さすけっ。何故だかお使いで政宗の所に来ていればいいよ。そしてついでにこっそり御見舞いしちゃえばいいと思う。
以下妄想
「○○ちゃん」
「・・佐助さん?」
どこからか聞こえてきた声につい返事をすれば、すっと障子が開いて佐助さんが音もなく入ってきた。
「加減はどう?」
「はい・・・けほっ。何とか」
「あんまり大丈夫そうには見えないね」
額に手を当て渋い顔をする。
「熱もまだ下がってないみたいだし」
「はぁ、でも昨日よりは大分楽です」
「ふぅん、あ、そうだ。これ旦那から御見舞い」
「幸村さんから?」
「そう、熱によく効く薬だって。ここの薬師さんの了解はとってあるから飲んでみて」
「・・・・苦いですか?」
そう、この時代の薬は何でか親の敵のように苦い。飲むのに一苦労だ。
「そうだねえ。でもま、よく言うじゃない。『良薬口に苦し』って。あれ、もしかして○○ちゃん」
にやり、と笑いながら佐助さんたら
「何?薬苦手なの?」
「薬じゃありません。苦いのが苦手なんです」
「同じ事じゃない。それならさ、俺様が飲ませてあげよっか、口移しで」
真剣な顔でそんな事言われても。
「えええええ」
「なーんてね、本気にした?」
はい、飲んで飲んで。と白湯も渡される。
仕方なしに飲むけれど・・・・・・まっず。
「まっず・・・・」つい声にも出てしまう。
「まぁ、仕方ないよ。秘伝の薬だからね。そうだおまじないもついでにしてあげよう」
「おまじない?」
「うん、よく効くよ。これをやった後眠ればあっと言う間に元通り」
「じゃあ、やってください」
「そっか。じゃあ横になって」
言われた通り布団に横になる。佐助さんがちゃんかかけ直してくれて。
「はい、もう寝る準備に入る方がいいから目を瞑って」
「は、はい」
目を瞑ると・・・
ちゅっ
何やらでこと唇にやわらかい感触が・・・こ、こ、これは。
「ささささささ佐助さんっ」
慌てて飛び起きようとすると
「ほらだめじゃない。目を瞑って」
無理矢理布団に押さえられる。
「大丈夫、おまじないは一回だけだよ」
「本当に?」
「信用ないなあ・・。ま、いいか。俺様もう帰るから」
「はい」
それじゃ、またね。今度会う時は元気になっていてね。俺様も旦那も寂しいから。
そんな声が聞こえたと思ったんだけれども、そのままうつらうつら眠りについた。
おまじない、利いたのかしら?
6.眠れないよう…
①「………」
何だか落ち着く…。お腹の辺りを心地よいリズムでぽんぽん優しく叩いてくれる小太郎
②「眠るまで側に居てやるから安心しろよ。手も握っててやる」
心強いなあ…。優しく笑みながら大きな手でギュッと手を握ってくれる元親
③「ふん…我が眠くなる話でもしてやろう。経済学はどうだ?」
何かもっといい話は…?冷たい手を額に乗せながら普段より優しい声色で話してくれる元就
⇒眠りが浅くて夜中に目が覚めた。それをこたが寝かしつけしてくれればいいと思う。
そして夜の寝入りばなは元親が手を握っててくれればいいと思う。
7.ちょっと!移っちゃうよ!
①「某、走り回って少々疲れ申した…すまぬが休ませてくれ」
え、ちょ、待てー!花を持って再び来てくれたと思ったら布団に潜り込んで眠り出した幸村
②「風邪に負けるようなワシじゃないぞ?気にするな!」
あわわ…ッ!寒いとぼやいたら布団の上からぎゅうっと抱き締めてきた家康
③「構わん、私に移せ。貴様の弱った姿は見ていられん…ッ」
ひゃ…ッ!眉間にシワを寄せて我慢ならんといった様子で口付けてきた三成
⇒これは④の「いい加減元気になれ。お前が静かだとこちらの調子が狂うんだよ」と切なげに抱きしめ口付けてきました、小十郎でお願いいたします。
8.お陰様で完治しました!
①「元気になって良かったです!…とっても寂しかったですよ」
ごめんね…!顔を見るなりキャッ☆と抱き付いてきたものの、しょんぼりした顔を見せる鶴姫
②「市…寂しかった…もう風邪引かないで?ね…?」
気を付けるね!上目使いにこちらを見つめながら両手でキュッと手を握ってくる市
③「お前がいなくて寂し…ッとにかく!よくなって良かった!」
寂し…何?「何でもない!」と僅かに頬を染めながら快気祝いしてくれたかすが
⇒④の「俺様のおまじない、よく効いたでしょ?」とウインク付きで皆の前で言われて顔が真っ赤。
政宗や小十郎に色々追及されてしまいましたよ、佐助。でお願いします。
9.げ、移しちゃった…?
①「貴様があの様な目で見つめてくるからだ…!」「…とまぁ、自業自得よな?ぬしが悪い」
あ、あの時の…?「元はと言えば刑部貴様が…!」とふらふらしながら吉継に食って掛かる三成
②「馬鹿は風邪を引かぬと言うのは嘘八百よ」「うるさいな!小生を馬鹿扱いするな!」
大丈夫?「お前さんのせいじゃないぞ」と元就に貶されながらも枯れ声で気を遣ってくれる官兵衛
③「う゛ー…食欲もやる気も何も湧いてこぬ…」「あーあー…元気だけが取り柄の旦那が」
何気に失礼だね…。「薄着で走り回ったのがいけなかったか…」と佐助にティッシュを貰う幸村
⇒幸村の看病してあげるとも。
10.弱ってるあの人
①「おい、離れるな側にいろ…完治するまで貴様を独占してやる」
林檎剥こうか?「…兎にしろ。今度は私が笑ってやる」ここぞとばかりに甘えてくる三成
②「お前さんが世話焼いてくれるんなら風邪引くのも悪かないな」
そんなこと言って!「いや、小生は幸福者だ」元気な時よりも随分と幸せそうな官兵衛
③「う゛ー…申し訳ござらぬ…風邪などに負けぬよう精進せねば」
ちょっ、どこ行くの!?「鍛練に行って参る…!」抑えてないと大人しく寝ていられない幸村
⇒これは④の「すまん、少しの間だけでいい・・・側にいてくれねぇか」潤んだ瞳で見つめられたらぎゅっとしたくなっちゃうじゃないか、小十郎で一つ。
お疲れ様でした!
何か感想などありましたらご自由にどうぞ
ご自愛くださいませ!ありがとうございました\(^o^)/
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①「顔色が優れないようだね…無理してはいけないよ?」
何か癒された…かも。優しく微笑みながら頬に添えた手で撫でてくれた半兵衛
②「おいおい、ふらついてんじゃねぇか…!っと、大丈夫か?」
ごめん、ありがと…!ふらついて転けそうになった身体を力強く支えてくれた元親
③「小生もここ最近調子悪くてな…お前さんも気を付けろよ」
うん、そっちもね。ぽんと頭に手を置いて心配してくれたマジで具合の悪そうな官兵衛
⇒アニキかな。きっとがっしり支えられてくれるんだ。
「あれ」
何にもない所で転びそうになった。眩暈がすごかったからか。最初は地震でも起きたのかと思った。
-ああ、やばい転ぶな-
そう思ったのに、誰かにがしっと受け止められた。
「おいおい、ふらついてんじゃねぇか…!っと、大丈夫か?」
頭上から声がする。顔をあげて見ると
「元親君」
「お前・・・」
「?」
「・・いや、気をつけろよ」
「うん、ありがとう」
へらり、と笑うと元親君が固まった。
「元親君?」
「今日は早く寝ろよ」
「?はぁい」
「お、素直じゃねえか」
「私はいつでも素直ですよ」
「どうだかな」
くくっ、と笑った元親君が頭を優しく撫でてくれた。
元親はヒロインちゃんがぽやん、とした表情なのが気にかかりますが、本人に言って気にさせてしまうのもどうかと思い(病は気から派)早く寝ろとだけ伝えます。しかしへらりと笑ったヒロインちゃんの潤んだ瞳、弱弱しい笑顔にちょいとときめいてしまってたりするのは内緒。
2.わッ…熱、ある…?
①「馬鹿は風邪を引かぬというが…我の手が冷たいのか?」
それってどういう意味…?難しい顔をしながら額に手を当てて診てくれた元就
②「んー…ん?どうした、顔が赤いぞ?やっぱり風邪か?」
や、顔近い…!額をくっ付けて診てくれたものの照れ故の赤面を風邪のせいだと思い込んだ家康
③「頬が真っ赤だぜ、hony?目も潤んでんな…誘ってんのか?」
違うーッ!熱を測る目的を忘れ、頬を両手で包み込み眼前に迫ってくる政宗
⇒お馬鹿な青い筆頭であればいい。そして周りの人間に叱られてしまえばいい。
「頬が真っ赤だぜ、hony?目も潤んでんな…誘ってんのか?」
「ち、ちが」
政宗君は両手で私の頬を包んでそのまま近づいてくる。に、逃げられ・・・
「ちょ、ちょっと独眼竜のダンナ」
「今いいところなんだから、邪魔するなよ」
「いやいやいや、○○ちゃん何かおかしいって」
「俺様の魅力に漸く気づいたって事だろうが、なぁ○○」
・・・返事がない
「○○?」
「○○ちゃん?」
いつもなら顔を真っ赤にしながらも文句を言ってくるのに。それどころか、くったりと俺にもたれかかってきた。
「お、おい」
「政宗様、ちょっと失礼」
小十郎がそっと○○を抱きなおす。
息が荒い。顔も真っ赤だ。
「○○ちゃん、熱があるんじゃない?」
「そのようですな」
「お、おい○○」
「政宗様、揺すってはなりません。おい、薬師を」
それからの事は余り覚えていない。
何だか猿が「もうちょっと○○ちゃんの事気にしてあげなきゃ」とかなんとか言っていた記憶が微かにあるが。
布団に眠っている○○。相変わらず息が浅く荒い。額には汗が浮かび、表情は辛そうだ。
そっと額の汗を拭く。
「すまねぇ・・」
側にいたのに不調に気づいてやれなかった。それどころか自分の都合の良いように解釈して。
「Honey, Get well soon」
額にキスを落とす、その額は燃えるように熱かった。
※きっと流感だと思う。
3.え?お見舞い?
①「そなたが倒れたと聞いて、居ても立ってもいられず…ッ!」
ありが「急ぎ過ぎて手ぶらで来てしまったでござるぁぁぁ!」元来た道を逆走していった幸村
②「風邪引いた時ってさ、誰か側に居てほしくなるもんだろ?」
ありがとう!「これはまつ姉ちゃんから!」ニコッと笑って薬膳料理を持って来てくれた慶次
③「ぬしの苦痛に歪む顔を見ようと思うてな?…なに、冗談よ」
………。「まことにぬしを慮って来たのよ」少しばつが悪そうに果物の詰め合わせを掲げる吉継
⇒ゆっきーで。佐助に聞いて飛んでくればいいと思う。
4.何か食べなきゃ…
①「一人で食えるか?熱いから気を付けろよ」
美味しそー…熱ッ!「火傷してねぇか!?ったく…」おかゆを冷まして食べさせてくれる小十郎
②「恥ずかしがんなよ?口開けろ、あーん…だ」
言い方がやらしい…。「やれやれ、honyは我儘だな」と何を思ったのか口移ししようとする政宗
③「さっきから何を見ている…さっさと食え。味は変わらん」
これ、兎…?「何が可笑しい…!」と真っ赤になって不格好な兎林檎を口に突っ込んでくる三成
⇒こ、ここここここここ小十郎がっ。ふうふうしてあーんとかしてくれるんだ。政宗は反省してるからやってこないという事で。小十郎。いやーステキー。
以下妄想
高熱は5日間程続いた。○○が言うにはいんふるえんざとかいうやつらしい。その間あいつは極力俺たちを部屋に近づけなかった。なんでもうつると大変だから、とか言ってやがったが・・・。とりあえず熱も落ち着きようやく食事を少しずつとれるようになってきた。そのせいか俺達が部屋に入る事にも許可が出たのだが・・・。未だ政宗様は入ってはいけないらしい。薬師とみっちり相談していたらしく、がんとして譲らない。
「○○、起きてるか?」
「はい」
すっ、と障子を開けると○○が体を起こしていた。
「大丈夫か?」
「ええ、まぁ何とか」
すっかり痩せてしまった。
「粥を作ってきたんだが・・・・食べられるか?」
「はい、いただきます」
盆に載せたまま渡してやる。
「美味しそう~いただきます」
きっちり手を合わせて挨拶する所を俺は密かに気に入っている。
「・熱っ」
ほほえましく見ていれば、急いで食べようとしている。全くこいつは
「火傷してねぇか!?ったく…」
寄越せ、とお盆ごと奪い取る。粥を匙ですくい、ふうふうと吹いてさます。
「あ」
「・・・なんだ?」
「いえ、何でも・・ないです」
ほら、と匙を差し出すとあーん、と口を開けた。
結局最後まで俺が食べさせた。何だか子供に餌付けをしている気分だ。
ただ、にこにこと食べる○○を見ているとそれも瑣末な事に思えてくるから不思議ではある。
5.薬飲まなきゃ…
①「良薬は口苦しと言うであろ?これもぬしの為よ、腹を括れ」
げえ、苦い…ッ!「苦きの後には甘きをやろ」とよしよししながら飴をくれた吉継
②「ワシも昔は薬を飲むのが下手でな?オブラート使うか?」
うん?大丈夫!「お前は偉いなー!」とニカッと笑って頭をわしゃわしゃしてくれた家康
③「何?薬苦手なの?俺様が飲ませてあげよっか、口移しで」
…えええ!?「なーんてね、本気にした?」悪戯っぽく笑いながら白湯を手渡してくれる佐助
⇒さ、さすけっ。何故だかお使いで政宗の所に来ていればいいよ。そしてついでにこっそり御見舞いしちゃえばいいと思う。
以下妄想
「○○ちゃん」
「・・佐助さん?」
どこからか聞こえてきた声につい返事をすれば、すっと障子が開いて佐助さんが音もなく入ってきた。
「加減はどう?」
「はい・・・けほっ。何とか」
「あんまり大丈夫そうには見えないね」
額に手を当て渋い顔をする。
「熱もまだ下がってないみたいだし」
「はぁ、でも昨日よりは大分楽です」
「ふぅん、あ、そうだ。これ旦那から御見舞い」
「幸村さんから?」
「そう、熱によく効く薬だって。ここの薬師さんの了解はとってあるから飲んでみて」
「・・・・苦いですか?」
そう、この時代の薬は何でか親の敵のように苦い。飲むのに一苦労だ。
「そうだねえ。でもま、よく言うじゃない。『良薬口に苦し』って。あれ、もしかして○○ちゃん」
にやり、と笑いながら佐助さんたら
「何?薬苦手なの?」
「薬じゃありません。苦いのが苦手なんです」
「同じ事じゃない。それならさ、俺様が飲ませてあげよっか、口移しで」
真剣な顔でそんな事言われても。
「えええええ」
「なーんてね、本気にした?」
はい、飲んで飲んで。と白湯も渡される。
仕方なしに飲むけれど・・・・・・まっず。
「まっず・・・・」つい声にも出てしまう。
「まぁ、仕方ないよ。秘伝の薬だからね。そうだおまじないもついでにしてあげよう」
「おまじない?」
「うん、よく効くよ。これをやった後眠ればあっと言う間に元通り」
「じゃあ、やってください」
「そっか。じゃあ横になって」
言われた通り布団に横になる。佐助さんがちゃんかかけ直してくれて。
「はい、もう寝る準備に入る方がいいから目を瞑って」
「は、はい」
目を瞑ると・・・
ちゅっ
何やらでこと唇にやわらかい感触が・・・こ、こ、これは。
「ささささささ佐助さんっ」
慌てて飛び起きようとすると
「ほらだめじゃない。目を瞑って」
無理矢理布団に押さえられる。
「大丈夫、おまじないは一回だけだよ」
「本当に?」
「信用ないなあ・・。ま、いいか。俺様もう帰るから」
「はい」
それじゃ、またね。今度会う時は元気になっていてね。俺様も旦那も寂しいから。
そんな声が聞こえたと思ったんだけれども、そのままうつらうつら眠りについた。
おまじない、利いたのかしら?
6.眠れないよう…
①「………」
何だか落ち着く…。お腹の辺りを心地よいリズムでぽんぽん優しく叩いてくれる小太郎
②「眠るまで側に居てやるから安心しろよ。手も握っててやる」
心強いなあ…。優しく笑みながら大きな手でギュッと手を握ってくれる元親
③「ふん…我が眠くなる話でもしてやろう。経済学はどうだ?」
何かもっといい話は…?冷たい手を額に乗せながら普段より優しい声色で話してくれる元就
⇒眠りが浅くて夜中に目が覚めた。それをこたが寝かしつけしてくれればいいと思う。
そして夜の寝入りばなは元親が手を握っててくれればいいと思う。
7.ちょっと!移っちゃうよ!
①「某、走り回って少々疲れ申した…すまぬが休ませてくれ」
え、ちょ、待てー!花を持って再び来てくれたと思ったら布団に潜り込んで眠り出した幸村
②「風邪に負けるようなワシじゃないぞ?気にするな!」
あわわ…ッ!寒いとぼやいたら布団の上からぎゅうっと抱き締めてきた家康
③「構わん、私に移せ。貴様の弱った姿は見ていられん…ッ」
ひゃ…ッ!眉間にシワを寄せて我慢ならんといった様子で口付けてきた三成
⇒これは④の「いい加減元気になれ。お前が静かだとこちらの調子が狂うんだよ」と切なげに抱きしめ口付けてきました、小十郎でお願いいたします。
8.お陰様で完治しました!
①「元気になって良かったです!…とっても寂しかったですよ」
ごめんね…!顔を見るなりキャッ☆と抱き付いてきたものの、しょんぼりした顔を見せる鶴姫
②「市…寂しかった…もう風邪引かないで?ね…?」
気を付けるね!上目使いにこちらを見つめながら両手でキュッと手を握ってくる市
③「お前がいなくて寂し…ッとにかく!よくなって良かった!」
寂し…何?「何でもない!」と僅かに頬を染めながら快気祝いしてくれたかすが
⇒④の「俺様のおまじない、よく効いたでしょ?」とウインク付きで皆の前で言われて顔が真っ赤。
政宗や小十郎に色々追及されてしまいましたよ、佐助。でお願いします。
9.げ、移しちゃった…?
①「貴様があの様な目で見つめてくるからだ…!」「…とまぁ、自業自得よな?ぬしが悪い」
あ、あの時の…?「元はと言えば刑部貴様が…!」とふらふらしながら吉継に食って掛かる三成
②「馬鹿は風邪を引かぬと言うのは嘘八百よ」「うるさいな!小生を馬鹿扱いするな!」
大丈夫?「お前さんのせいじゃないぞ」と元就に貶されながらも枯れ声で気を遣ってくれる官兵衛
③「う゛ー…食欲もやる気も何も湧いてこぬ…」「あーあー…元気だけが取り柄の旦那が」
何気に失礼だね…。「薄着で走り回ったのがいけなかったか…」と佐助にティッシュを貰う幸村
⇒幸村の看病してあげるとも。
10.弱ってるあの人
①「おい、離れるな側にいろ…完治するまで貴様を独占してやる」
林檎剥こうか?「…兎にしろ。今度は私が笑ってやる」ここぞとばかりに甘えてくる三成
②「お前さんが世話焼いてくれるんなら風邪引くのも悪かないな」
そんなこと言って!「いや、小生は幸福者だ」元気な時よりも随分と幸せそうな官兵衛
③「う゛ー…申し訳ござらぬ…風邪などに負けぬよう精進せねば」
ちょっ、どこ行くの!?「鍛練に行って参る…!」抑えてないと大人しく寝ていられない幸村
⇒これは④の「すまん、少しの間だけでいい・・・側にいてくれねぇか」潤んだ瞳で見つめられたらぎゅっとしたくなっちゃうじゃないか、小十郎で一つ。
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