学園生活楽しむぞー。かなり前だけどな。

◇朝(登校中)

寝坊しちゃったあなた。
やばい遅刻だ!

「やっべぇ遅刻だ!ほら、急ぐぞ!」
手を引かれながら一緒に猛ダッシュ!!顔が少し赤いのは走ってるせい?平助

「おはよう。どうせ走っても遅刻だし、一緒にのんびり行かない?」
え、ちょっとぐらい急いだ方が……まぁいいか!からかわれつつ楽しく登校。沖田先輩

⇒平助くーん。まぁ、いいかとは絶対に思えない真面目な子だったので平助君と手を繋いで走りたいと思います。



◇朝(校門前)

結局ギリギリ遅刻!
校門前には風紀委員が…

「また遅刻か……。毎朝迎えが必要か?……俺は、構わぬが……」
ぜひともお願いします!
顔が赤いですよ?斉藤先輩

「お前も懲りないね。あと一回遅刻したら……ふふ。どうしてやろうかな?」
なんだか妖しい笑みを浮かべています。ちょっと気になるかも?薫

⇒はじめさんがお迎えに来てくださるのなら是非ともお願いしたい。でも剣道部の朝練とかあっても同じに行かなくちゃいけないんですよね。ああでも。お迎え魅力。それ魅力。



◇授業中

……眠い…………。
寝不足のため睡魔が…

「おい、起きろ!……ったく。そんなに放課後居残りてぇのか?」
居残りは嫌だけど……先生と2人きりもいいかも?眉間に皺がいっぱい。土方先生

「眠いのか?なら、休み時間に添い寝してやるから、今は頑張れ。な?」
そ、添い寝ですか!?耳元で囁かれました。原田先生

⇒土方先生に叱られたい。
「おい、起きろ!……ったく。そんなに放課後居残りてぇのか?」
「嫌です」
「・・・ほっほう、こんな時はしっかりきっちり返事しやがる訳だな」
「あ、その・・・ごめんなさい」
ごめんなさい、私は急いで帰宅しなくてはならない理由があるんですっ。
「・・・まぁ、いい。次見つけたら居残りだからな」
「はい」

まぁ、ヒロインの早く帰宅したい理由は色々なパターンが組めますなうけけけけ。




◇昼休み

お腹すいたー!
やっとご飯の時間です。

「迎えに来たぞ。もちろん、俺の弁当は作ってきているのだろうな?」
また来たんですか?半ば強制的に一緒にご飯。風間先輩

「おっ、その唐揚げ旨そうだな。貰うぞ?」
突然現れて美味しそうに唐揚げをもぐもぐ。まだ返事してないですよ!不知火先輩

⇒ちーさま。どんだけですか。
「迎えに来たぞ。もちろん、俺の弁当は作ってきているのだろうな?」
「こんにちは、風間先輩。残念ながらお弁当は作っていません。なので今日はごきげんよう」
言うだけ言って逃げようとすると、腕を掴まれる。
「まぁ、いい。ならばご馳走してやるから来い」
「へ?」
ぐいぐいと引っ張られ連れて来られたのは学食だった。
「スペシャルランチでいいな」
「え」
私の口を挟む余地はないらしい。さっさと食券を買い、デザートに杏仁豆腐までつけてくれた。
「お前、これが好きだろう」
「はいっ」
満面の笑みで返事したけれど、あれ、いつ知ったんだろう。

的な。猫可愛がりしてればいいよ、ツンデレだけど。



◇放課後

日直だったあなた。
やっと日誌を書き終えました。

「おや。まだ残っていたのですか?時間があるなら、保健室に来ますか?」
にこやかに誘われました。
……あの、その小瓶はなんですか?山南先生

「お疲れさん!どーだ?これから素振りでもしねぇか?」
疲れきった女の子に言う台詞じゃないですよね?相変わらず元気です。永倉先生

⇒永倉先生でいいや。(投げやりか)



◇帰り道

もうこんな時間?
すっかり暗くなってます。

「こんな暗いのに1人で帰らせるわけねぇだろ?送ってってやる。」
それって、心配してくれてるんですか?優しいです。土方先生

「最近不審者が多いと聞く。君が被害にあうのは避けたい。……だから、送っていく。」
それは私だから?優しい微笑みを浮かべています。山崎

⇒きっと二人とも同じ位心配してくれてるんだとおもう。だけれどわかりやすい山崎さんが素敵です。



◇夜

明日は待ちに待った休日!
あれ、メールが来てる…

「明日、僕とデートしようよ。迎えに行くから、ちゃんと準備しててね?」
え、もう決定ですか!?でも楽しい休日になりそう!沖田先輩

「明日、俺の家来いよ。勉強教えてやるから。」
先生の家ですか!?ドキドキな休日になりそう!原田先生

⇒沖田先輩でひとつ。ちゃんとおめかしして待ってれば、「へぇ、可愛いじゃないか。いい子だね」と頭をなでてくれそうです。うん。



◇夢

爆睡中のあなた。
夢に出てきたのは……?

「な、何故このようなことに………。と、取れん。」
猫耳としっぽ!?必死に耳を引っ張る姿が可愛いです。斉藤先輩

「な、なんだよこれ!…………うぅ、どうすればいいんだ………?」
半犬化してる!少し涙目なのも可愛いです。平助

⇒1人楽しめるのは斉藤先輩。しかし翌日笑いながら告げられそうなのは平助君だよね。

「・・って夢を昨日見たんだよ、平助君」
「なんかさぁ。ビミョーなんだけど、それ」
「え、何で?」
「お前、夢の中で貴方は犬になりかけてて困ってましたって聞かされて、どうリアクションするんだよ」
「あ、そうだよねえ。でも私可愛くて好きだったんだけれどなぁ」
「・・・そんな好きはいらねぇよ」
「ん、何か言った?」
「うんにゃ。何にもー」
あれ、平助君機嫌悪い?そうだよね、やっぱり聞いて気分のいい話じゃなかったもんね。
「ねえねえ平助君」
「あー?」
「ごめんね」
「・・って何が?・・って何お前泣きそうな顔になってんだよっ」
「だって・・平助君。怒らせちゃったし」
「はぁ?俺が?・・・いや、まあ。別に聞いて楽しい話じゃなかったけどよ」
「うん、だからごめんね。平助君がそんな嫌がるとは思わなかったから。平助君てわんこみたいじゃない?」
「は?」
もう私何言ってるんだろ。言いたい事はそんなんじゃなくてっ。
「あああああ、あのっ。悪い意味じゃなくて。嘘をつかない所とか。誠実なところとか、優しいところとかっ」
慌てて一生懸命重なるイメージを伝える・・けど。
「でも・・やっぱり嫌だよね。本当にごめんなさいっ」
がばっ、と頭を下げる。
「・・・・・・」
平助君は返事をしてくれない。
「・・・あ、あの」
「・・・・・・」
「へ、平助く」
やばい、泣きそうだ。人に嫌な思いをさせてしまっておいて、泣くなんて最低だから。この涙はこらえなくちゃ。それでもちゃんと気持ちを伝えられなかった事がとても寂しくて悲しい。
喉の奥がひくひくってなってるのを無理矢理押さえつけ、ごまかそうとするけれど声が震えてしまっているのがわかる。
「・・・わかったよ」
その平助君の返事がとても優しいもので私は驚いた。
「うん、だからまあ怒ってねぇし。顔あけてくれねぇかなー」
そうっと顔をあげると何故だか顔が赤い平助君がいた。
「怒って・・ない?」
「ああ、怒ってない」
な、とにっこり笑ってくれる平助君。安心したらまた涙が
「ふぇ・・」
「だーっ。だから泣くなって。お前は悪くない。悪くないから」
慌てた平助君が私の涙をごしごしとハンカチでぬぐってくれた。ちょっと痛かったけど嬉しかった。

※平助君はヒロインちゃんに異性として見られていないと思い、少し拗ねますがその後、自分の事を
「嘘をつかない」とか「優しい」とか「誠実」だと見ていてくれているとわかり反省してます。そして勿論大喜びさぁ。

ヒロインはヒロインで、平助君の事を誰よりも大事に思っております。なので悲しませたり傷つけたりするのは嫌なのです。ただ鈍いのでこれが色恋なのかどうかはまだ自覚なし。