今日は長女の誕生日プレゼントを受け取りに行きました。いやあ、良かった良かった。
ってか、このバトンもドリ一本分位の妄想があります。長いですよ。本当に。

★待ち合わせ

1.「おはよう。晴れてよかったね!それじゃ、行こっか」 十分前に着くと既に居ました。 山崎

2.「アッハッハッハッ!すまん。道に迷ってのー」 少し遅れてやって来ました。 辰馬

3.「侍がこんな浮ついた処に来るのはアレだが…お前の頼みなら仕方あるまい」 時間ぴったりに来ました。 桂


⇒ざきでいいと思うよ(投げやりな感じが丸見えである)


まずはコーヒーカップ

1.「地球には面白いモンがあるんだねェ。で、コレ回すともっと早くなるのか?」 遊園地は初めてみたいです。 阿伏兎

2.「君、最初からそんなにはしゃいでたら一日もたないよ?」 ちょっと苦笑気味。 鴨太郎

3.「だからそんなに回すなつっただろ。…ほら、掴まれ」 足元が覚束ないのを見て腕を差し出してきました。 土方

⇒これは2と3でお願いしたい。鴨太郎はきっとはしゃぐヒロインちゃんが可愛くて仕方なければ良いと思う。それでもうお兄さん的心配までしちゃうんだよ。土方さんはもともとフォロ四郎だからねwww


★ジェットコースター

1.「結構面白かったネー。もう一回乗ろっか」 どうやら気に入ったみたいです。 神威

2.「え、顔色悪い?いや、何でもな…あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」 降りた後はフラフラ。苦手だったようです。 新八

3.「ホントに乗るんですかィ?あんまオススメはできませんねェ」 何かトラウマでもあるんでしょうか。 沖田


⇒1の神威で。私も大好きなので(私って言っちゃったよ、この人)(キャラ設定考えてないもんで)爆笑しながら乗りたいと思います。
「結構面白かったネー。もう一回乗ろっか」
「うんっ」
二人でお願いして一番後ろに乗せてもらう。
「何で一番後ろ?」
「一番前は景色はいいけれど、一番後ろの方が勢いついて怖いんだって聞いたから」
「へぇ・・・○○は高いところとか平気なの?」
「うん、ジェットコースターとかで体が浮く感じとか大好き。空飛んでるみたいになれるから」
「そうなんだ」
二人で楽しくジェットコースターに乗る。
「ああ、面白かったねー。ね、次は」
「ちょっといいかな」
にこにこしながら近づいてくる神威さん。
「うん、なぁに」
にが言い終わらないうちに神威さんは私を小脇に抱えるとコースーターの鉄柱をひょいひょいとのぼっていく。
「ちょっちょっ・・・・何ーっ」
「いいからいいから」
鉄柱の頂上につく。
「ふむ、こんなもんだね」
「神威さん、一体何を・・・?」
「うん、空を飛んでみようか、○○」
「はい?」
ぽーい、と言う言葉がぴったりな感じで、神威さんは私をそこから空に向かって放り投げた。
「うわわわわわわわわわわー」
「行っておいでー」
そんな声が聞こえたけれど、
かなりのスピードで結構な高さまで上に向かい、ぴたり、と停止する。その瞬間周囲を見渡すけれど。何この高さーっ。
その後急に減速して地上に向かって落下していく。
「きゃあああああああああああああああっ」
落ちる落ちる落ちるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
風がびゅうびゅうと通り過ぎてく。風を切るのってこんな感じだよね。怖くて目なんて開けていられない。

もう何が何やらわからない。神威さんは私をどうしたいんだろう?
私は泣きながら
「神威さん~」彼の名前を呼んだ。
すると
「呼んだ?」
耳元で声がする。あれ落ちてる途中なのになんで。
「1人で楽しんでもらおうと思ったのに。仕方ないなあ」
神威さんは私を姫様抱っこしながら一緒に落下している・・・・んだよね?
もう、とにもかくにも私は神威さんのシャツにぎゅうっと掴まるしかなかった。

トン

あんな高さから落ちてきたのに、信じられないくらい衝撃で地上についた。神威さんだからだろうか?

「ついたよー」
「・・・・・・」
「あり?○○?」
「こ、怖かった・・・」
ゆっくりと下におろしてもらうけれど、膝ががくがくして上手く立てない。
「大丈夫ー?」
そう言いながら神威さんはあんまり心配している風にも見えない。
「いや、君が空を飛んでるみたいで楽しいって言うからさ。もっと飛ばせたら喜ぶかなと思って」
ああ、そうですか・・・一応彼なりに気を使ってはくれたらしい。
「1人で飛ぶのはちょっとね・・・怖いなあ。どこにもつかまれないし」
放り投げられただけだけど。飛んでるという感覚はなかったけど。
「なら、二人でならいいって事だ」
言うがはやいか神威さんは私をまたお姫さまだっこする。
「神威さん?」
「これで飛ぶなら怖くないんでしょ」
「1人よりは・・・」
「オッケー。じゃあ、行こうか」
笑顔の神威さんはまたひょいひょいとのぼり始めた。さっきよりも高いシャトルループのてっぺんへ。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
「そんな喜んでくれるなんて・・・いっくよー」

本気で楽しませてるつもりならいいよ。



★昼食&休憩

1.「お、口の端についちょる――とれたぜよ」 指でそっと拭ってくれました。 辰馬

2.「疲れたかい?飲み物でも買ってくるから、少し待ってて」 ベンチでのんびり休憩。 鴨太郎

3.「ぬしの食べている物、美味そうでござるな。一口くれないか。拙者のもやるから」 お互いに味見。 万斉


⇒鴨太郎さんみたいなタイプと出かけるのが楽しいよね、本当は。


★お化け屋敷

1.「ククッ…怖ェなら精々、俺の傍から離れねェこったな…」 余裕でどんどん通路を進んでいきます。 高杉

2.「やめとこうぜー。どうせ子供騙しのつまんねーヤツだって。……いや怖いワケじゃないからね」 目を逸らしながら言われても説得力無しです。 銀時

3.「ほら、もうすぐ出口だから頑張って。…入る前はあんなに元気だったのに」 苦笑しつつずっと手を繋いでいてくれました。 山崎


⇒銀さんいるけど頼りにならないので、高杉で。きっと彼女平気で置いて行っちゃうんだけれど、怖くて動けなくなって座り込んで泣いていると、迎えに戻ってきて「おせぇ」とか言いながら手を繋いでくれればいいよ(妄想しすぎです)


★最後は観覧車

1.「…オイ。景色ばっか見てねェで、こっち…見ろよ」 両手で肩を掴んでまっすぐ見つめてきました。 土方

2.「…少しくっつき過ぎじゃないか?あ、その…嫌ではないが…」 隣に座ると照れ臭そうな顔。 桂

3.「恋人と観覧車に乗ったらすること…教えてあげやしょうか?」 顎を掴んで顔を近付けてきました。 沖田


⇒土方が可愛すぎる件。そこで初めて告白とかしちゃえばいいと思うよ。そして総悟はヒロインちゃんが緊張すると最終的にほっぺた引っ張って、からかえばいいと思う。

以下妄想
総悟の顔が近づいてくる。私は緊張しながら目をぎゅっと瞑った。

びろーん

「いひゃひゃひゃひゃ」
「相変わらずおもしれー顔だな」

総悟が私の頬を思い切り引っ張っている。い、痛い~。
涙目になりながら総悟の腕を叩く。それが私のタップだと気づくと
「なんでぃ、面白くねぇ」
ぱっ、と手が離され、ようやく落ち着く。
「い、痛かった~」
恨めしげに総悟を見ても平気な顔してる。それところかニヤニヤしながら
「目なんか瞑っちゃって期待したのかい?」
「だだだだって、総悟が。あんな事言うから・・・」
「あんな事って?」
「恋人と観覧車に乗ったらすること教えてくれるって言ったから・・・」
言いながらも恥ずかしい。最後の方は消え入るような声になってしまう。
この遊園地の観覧車は、一番上でキスすると二人はずっと一緒にいられる、と言うジンクスが有名な観覧車なんだもの。この前だってテレビで特集していた。だから私は・・・
「あー期待したって訳ね。やらしいヤツ。あんたの考えた「する事」ってのを教えろぃ」
「な」
「あっしが考えてたのはその大福みたいなほっぺたを引っ張る事だったんですけどねぃ」
いやー是非教えてくだせぇ。あんたの考える所の「する事」ってのを。

恥ずかしい、恥ずかしい、信じられねぇやと棒読みで言っている総悟。

意地悪だ。総悟って意地悪だ。

私が一体何をしたと言うのだろう。彼氏と評判の観覧車に乗って、期待するのがそんなにいけない事なんだろうか。

恥ずかしさの余り、顔は真っ赤なままだし、鼻をすん、とすすったのも聞こえただろう。でもどうでもいいや。早く早く帰りたい。この場からいなくなってしまいたい。色々な思いが頭をよぎって俯いてしまう。

私はその時思った。

ああ、そうか。
この前の告白も意地悪する為の一貫だったんだ。
こうやって私をからかって馬鹿にする為にわざわざデートまでして。
今日優しかったのも、最後にこうやってからかって馬鹿にする為なんだ。
そうに違いない。じゃなければ総悟が私に告白なんてする訳ないんだ。
あんな優しい顔で「お前の事が好きだ」なんて言う訳ない。
どうして気づかなかったんだろう。
昔、田舎にいた時に散々やられた手口じゃないか。
何だ、私の事嫌いならば嫌いってさっさと言ってくれれば良かったのに。
そうしたら私、総悟の側になんか近寄らなかった。関わらなかったのに。
そんなに嫌だったんだよね。

先程観覧車は一番上を通り過ぎた。下に下りるまでは後少し。

「・・・・・」
「なんでぃ。黙ってねぇで何とか言ったらどうなんでぃ」
ふてくされたように言う総悟。でもその総悟に気を使う気力も、軽口を叩く元気もない。
胸の奥がぎゅうぎゅうと痛い。浮かれていた分自分がとてもみじめだ。
それでも声を絞り出す。

「言ってくれれば良かったのに…」
「あ?」
「そんなに私の事嫌いだったら、最初に近づくなって言えば良かったのに」
「・・・お前、何言ってるんでぃ」
「嘘告白までして、私を騙して・・・」
声が震える。ああ、私泣いてるな。そう考える冷静な自分がいるけれど、感情の高まりは収まらずあふれた思いがどんどん言葉になる。
「今日一日、浮かれてた私を馬鹿にしてたんでしょう?ずっと心の奥で笑ってたんでしょう?」
「ちょっと待・・」
「瞬間でも恋人のフリしてくれてありがとうございました。でも、二度と総…沖田さんには近づきませんから。安心してください。嫌な思いさせていてごめんなさい」

がばりと頭を下げて、すぐに

「はーい、到着で・・・」
係員の人がゴンドラのドアを開けてくれるや否や飛び出した。とにかく総悟から離れたくて。顔も涙でぐちゃぐちゃだからすれ違う人々が驚いているけれど、構うもんか。途中何度か転んだ。綺麗な一張羅の着物は泥で汚れてしまった。顔も涙とどろで汚い。でも気にしない。
彼は追いかけてはこないだろうけれど、とにかく走って逃げた。そのまま遊園地を出る。

家に帰るのも嫌で、とりあえず万事屋に向かった。この江戸で頼れるのは銀さん位しか思い浮かばない。
銀さんは、泣きじゃくった私を見て驚いた顔をしたけれど、何も言わずに迎え入れてくれた。
新八君はライブ、神楽ちゃんはそよ姫様の所に出かけているらしい。
部屋に上がり私はそれからとにかく泣いた。自分でも驚く位に涙が出た。こんなに泣いたのはどれくらいぶりだろう。静かな万事屋の室内に私のすすり泣く声だけが響く。散々泣いて泣いて落ち着いた頃に、とん、と目の前に置かれたお茶。
「まぁ、飲め」
「・・・うん」

お茶を一口飲み、ほう、と息がもれる。暖かいお茶が体内に沁みていく感じすらする。
「大丈夫か?」
「うん・・・ごめんね。銀さん」
「そこは『ごめんね』じゃねーだろ。お前」
「あ、ありがとう」
私のありがとう、を聞いて銀さんは満足げに頭をわしわしと撫でてくれた。
「で、どうしたよ?」
銀さんに促され、ぽつり、ぽつりと事の経緯を話して聞かせる。
銀さんは途中とても驚いた顔をしたり小さな声で「いやいやそれはないと思…いや、なんでもない」とかぶつぶつ言っていたけれど。
「私・・・田舎にいた時に散々同じ事されていじめられてたの」
「・・・・」
「父は早くに亡くなって、母1人、子1人だったの。攘夷戦争の後だったから片親ってのは珍しくなかったんだけれど、母は病気がちだったからすごい貧乏でね」
「ああ」
「田舎なんて結構皆貧乏なんだけれど、その中でも順位って言うのかな、格差みたいなやつがあって。最下層にあたる家とか私は散々、その他の人からいじめられてたの。嫌がらせって言った方がいいかな」
きっとここに住んでる人達からみたら、貧乏の私も嫌がらせしてた人達もレベル的には変わらないんだけれどね。子供の時は○○に集合して遊ぼう、って誘われるんだけど、行ってみると誰もいなくて。夕方まで1人でそこで待つの。皆はそれを隠れてみて笑ってたりとか。誰かの家に集合して出かけよう、って話を私にもしてくれるんだけれど、誘ってもらった、と思って家に行くと皆出かけた後だったり、「お前は数に入ってないから帰れ」って言われたり。

くすっと、自嘲気味に笑えば銀さんに頭を優しく撫でられた。

「でも皆が皆意地悪な人ばかりでなくて、優しい人もいたから生きてこられたんだけれど」
「・・・・」
「村の世話役って言えばいいのかな、そこの1人息子さんがね、よく面倒見てくれたの」

あの人はとても優しかった。そう優しかった。

「ちょくちょく気にかけてくれて・・・そうしたら今まで私や母をいじめていた村の人達も、ちょっと優しくなってきて」

今までは無視しかされなかったのに、道で挨拶されて嬉しかったなあ。たまに雑用みたいな仕事がある
んだけれどね、そのお給金で買い物に行っても、どうせ盗んだ金だろう、ってお店から追い出されたりしなくなったし。お金も取られなくなったし。
私がそう言うと銀さんは絶句してる。ごめんなさい、リアクション困るよね。

「だけどその息子さんが村のお金持ちのお嬢さんと結婚する事が決まって」

-あなたが○○さん?彼から話はよく聞くわ-

「そのお嬢さんが、その息子さんが私の事を気にかけてるのが気に入らなくてね」

「最初は話しかけてくれたり、雑用の仕事とかさせてくれてたんだけれど、本当は彼の側に私が近づくのも本当はいやだったみたいで」
「・・・・」
「ある日、お嬢さんのネックレスがなくなったって騒ぎがあって。私が持っていたから盗んだのは私だってなったんだけれども、それは前日に彼女が『友情の証に』ってくれてたやつで」
ああ、また涙が出てきた。声も震えて・・
「○○、もういい」
「彼も渡す所見ていたのに、全然何も言ってくれなくて・・・」

そう、彼は優しすぎて妻となる女性に何も言わなかった。

「わかった・・もういい。言わなくていいから」
「そ、その騒動のせいで、母は病気に心労も重なって病状が悪化。死にました」
ふわり、と銀さんに抱きしめられる。
「だから江戸に出てきたんだよな?」
「うん」

心機一転頑張ろうって決めて江戸に出てきた。だけれど右も左もわからなくて途方に暮れていた所を銀さんに助けてもらった。家とか仕事先を探すのも手伝ってくれた。仕事は茶店のアルバイト。おばあちゃん1人で経営してるから助けてやってくれって。おばあちゃんもとても良い人で、孫のように可愛がってくれている。そのお店で沖田さんに出会ったのだ。

「今まで江戸に出てからが幸せすぎて、おかしいって思ってた。私がこんなに幸せになれる筈がないって」
「・・・・」
「それでもやっぱり人間て駄目だよね。幸せに慣れちゃうから。…だから、総…沖田さんの言葉も信じちゃったんだよね。私にそんな価値なんてないよ。釣りあわないもの」
「あ~、まぁ」
銀さんが言葉を濁す。
「?」
「○○…とりあえず明日仕事休め」
「ええっ。そんなおばあちゃんに悪いよ」
「大丈夫だよ。明日から町内会の泊りがけの温泉行くはずだから」
そういえばそんな事言っていたような。
「団子屋のばぁさんの娘ん家が、温泉に近いからそのまま寄ってくるから帰りは遅い、とも言っていたし」
「そう・・・だったっけ?」
「常連客の銀さんは聞いてましたー」
何故だか得意げな銀さん。
先程からとんとんと背中をリズム良く叩いてくれる手がとても気持ちいい。
「だからよ」
「ん」
「今日はとりあえず、もう寝ろ」
「んぅ・・・ありが

穏やかな寝息が聞こえてきたので、とりあえず寝室の布団に運んでやる。
あいつの草履は隠しておく。沖田君が来た時のもしもの保険だ。まぁ、家に上がらせるつもりはねぇけど。

長い~。きりがないのでこの辺りで。
銀さんはこの後、屯所の向い、沖田君をぶっ飛ばしにいきます。そして彼女のバックグラウンドも話して聞かせ、総悟に猛省を促せばいい。あ、総悟は彼女にちゃんと惚れてます。ただ、観覧車では照れくさくなっちゃってごまかし、引っ込みがつかなくなっただけです。ヒロインちゃんの古傷をえぐった事も気づかずに、がっつり拒絶の言葉を言われ、余りの状況に固まってしまい動けませんでした。






★別れ際

1.「中々楽しかったヨ。次いつ会えるかわかんないけど、またネ」 頭を撫でて上機嫌で帰っていきました。 神威

2.「今日は久々に二人で出かけられたな。ガキ共がいっつもついてくるからよォ。…そんじゃ最後に――」 ぎゅっと抱きしめてお別れ。 銀時

3.「この続きは今度してやらァ。……それまで楽しみにしとくんだな」 軽く口付けて去っていきました。 高杉

⇒神威さんで


お疲れ様でした。次に回す人をどうぞ。