今日はテニプリづいております。そしてデフォは高校生設定でひとつお願いしたいところ。

朝。一緒に学校に行くならどっち?

1.『おはよう。どうした?いつもより髪が乱れているぞ?』
寝坊してセット出来なかった髪を優しく撫でて心配までしてくれた手塚。ちょっとお父さんみたい。

2.『遅かったじゃねーの。俺様を待たせた罰だ、キスしたら許してやるよ。…なーんてな』
待ち合わせ場所に遅れたら悪戯顔でからかってきた跡部。朝からキラッキラですね…

→なんかこのべさま浮かれてますな。ってか彼女に付き合って徒歩で登校ですか。車で迎えに来そうな勢いですが。そうだなあ、手塚で。



授業中。今日の体育の種目はテニス。男女ペアのダブルスを組むことに!どっちと組む?

1.『よろしく頼む。なにかわからないことがあったら聞いてくれ』
上達すること間違いなし!熱心に教えてくれる手塚。熱心なのはいいけど…いきなり素振り500回ってそりゃないよ!

2.『俺様とペアを組めるなんてラッキーだったなぁ!俺様の美技、しっかり目に焼き付けておけよ!』
頼んでもないのにペアになってくれた跡部。嬉しいんだけど…他の女子からの視線が痛い…

→間違いなく跡部。女子からの視線も気にはなるが、美技見ておけばいいと思う。しかし男テニ部長の美技は一般生徒には使わなくても勝てると思うので、きっと相手がおっしーや宍戸さんだと発動する訳で。

「お前・・・大変だな」
顔を上げると
「宍戸君」
次の試合は宍戸君とのチームと対戦するらしい。
「あいつ・・・わかってねぇからな」
暗に宍戸君が、他の女子からの視線について言ってるのだとわかるから、つい、乾いた笑いが出てしまう。
「あははは。でも宍戸君と喋っててもちょっと怖いかも」
「?そうか?。俺なんてなんもでねーぞ」
いや、しかしですね。あなたのペアの子、ちょっと睨んでるっぽいんですけれど。あなたも結構人気あるんですよ、知ってますか?・・とは言えないし。ここは黙っておく。
「まぁ、テニス初心者のお前には辛くないようにはしてやるよ」
ぽふぽふと頭を撫でて去っていく宍戸君。なでられた時に小さく聞こえた「きゃー」と言う声はあえて聞こえないふりをしておこう。

ぽふぽふとされた頭に手を当ててぼーっとしていると
「・・・随分と楽しそうだったじゃねえか。○○ちゃんよぉ」
「跡部君」
「見てろ、俺様が最強って所見せてやるよ」

いや、そんな気合入れなくても。宍戸君もいるけれど、女の子私同じ帰宅部だよ。

「知ってるよ。跡部君、強いもんね。跡部君が強いのはそれに裏打ちされた努力もあるし。全体練習の後も1人で練習してる時あるもんね」
何度か見かけた事がある。1人黙々と壁打ちをしていた。声をかけちゃいけない雰囲気だったので本当に見かけただけだから彼は気づいていないだろうけれど。
「お前、なんでそれ」
「前に見かけた事があったの」
それに、あの男子テニス部の部長なんだもん。すごいよねぇ。と感想を述べる。
「・・・・」
「跡部君?」
返事がないので顔を見ると、ぽかん、と人の顔を見る跡部君がいた。あれ、珍しいね。
しかし次の瞬間
「はっ、お前。可愛いじゃねーの」
いつもの自信に満ち溢れた跡部君だ。

落ちないのでこのへんで。まぁ、跡部はちゃんと跡部の事を見ていてくれそうなヒロインちゃんを益々好きになればいいと思うよ。





昼休み。楽しいランチタイム!どっちと過ごす?

1.『今日は天気がいい。たまには屋上にでも行ってみるか』
いつもはみんなと一緒に食べるのに私を誘ってくれた手塚。2人きりは初めてだからちょっとドキドキ…

2.『今日はお前のリクエストに応えて和食にさせた。残さず食べろよ』
プライベートルームで一緒に食べることになった跡部。見るからに高そうな料理…ご馳走様です!

→以下妄想
「今日はお前のリクエストに応えて和食にさせた。残さず食べろよ」
「あ、りがとう?」
「ふん、何で疑問系なんだ」
そう言う跡部君の顔は何故だかとても穏やかだ。
「いや、私和食リクエストしたっけ?」
「しただろう、昨日」
「えっと・・あ」
確かに昨日の帰り際、跡部君に聞かれた。「お前はフレンチと和食どちらが好きか?」って。
だからフレンチなんて食べなれていないから「和食が好きかなあ」と確かに答えたけれど。
「昨日のあれって、この事だったんだ」
四時間目が終わった瞬間何故だか樺地君に引っ張られ連れて来られたのは生徒会室・・・の隣?
中に入れば跡部君となんだかすごい御料理だった訳で。
目の前に広がるのは会席料理・・て言えばいいのかな。
「とにかく、だ。お前は残さず食べればいいんだ」
「うん、作ってくれた人に申し訳ないもんね」
いただきます、と手を合わせ食べ始める。
「・・・・っ」
「どうした?」
「跡部・・くん。これすっごい美味しい」
目をきらきらさせてしまう。美味しい。すごい美味しい。この胡麻豆腐。
跡部君は、ふっ、と笑うと
「そうか、うまいか」
「うんっ」
「なら、良かったな」
跡部君も何だか嬉しそうに見える。

御料理はとても素晴らしく、美味しくいただきました。
「ごちそうさまでした」
「ごちそうさまでした」
ちゃんと手を合わせる跡部君は何だか可愛らしい。
「ふふ」
「なんだ、どうした?」
「美味しいね、って言い合いながら同じご飯食べられると何だか幸せだよなあって」
「そうか」
「跡部君。ありがとう。何かお礼をしなくちゃね」
「気にするな」
「でも」
でも、と言いつつはた、と気づく。跡部君が持ってなくて私が出来るお礼・・・・・・・・・・
「お礼・・・出来るものがない・・かも」
「一つあるぜ」
「ほんと?あの、でも高いものとか無理だけど」
「いや、高くはないだろ。値段は知らないが」
「本当に?じゃあ、お礼したいから言って」
「弁当」
「はい?」
「お前の作った弁当が食べたい。普段作って食べてるやつな」
「お弁当ってでも、そんなんじゃ」
「いいんだよ。俺が食べたいって言ってるんだから。それに今日の食事だって気にするな。おれがお前と食事をしたい、と思ったからやった事だ」
「本当に大したおかず入ってないよ」
「かまわねぇ」
「・・わかった。じゃあ作ってくるね」
「ああ、頼む。それからそれとは別に」
「な、何?」
「これからも食事に付き合え。リクエストもきいてやる」
「ええっ。それじゃあ。お礼が追いつかないよ」
「だから、お前は一週間に一度でいいから弁当を作ってくればいい。それでこの件はチャラだ」
「でも・・」
「何だ、何か不満か?」
「跡部君。それだと私とばっかり飯食べる事になっちゃうよ。いいの?」
「お前は、嫌か?」
「え?」
「俺様と食事するのは嫌か?」
そう言われて考えてみる。ううん、別に
「嫌じゃ・・ないです」
「決まりだな。じゃ、携帯出せ」
「携帯?」
「いちいち教室行くよりメールした方が効率的だろ」
「う、うん」
メルアドを交換して教室に戻る。とりあえず明日お弁当を作ってくることになった。

席に付く頃には跡部君からメールが入っていた。

件名も何も入ってない。

本文に一言。 "以前、岳人がお前から奪った玉子焼きを入れてくれ"

「・・・なんでそんな事知ってるんだろう」


※跡部様は鈍いヒロインを餌付けすると決めたようです。またがっくんが部活の時に「あの玉子焼き超うまかったなー」と言っていたのを覚えていたようですよ。ってか、長い。



放課後。家まで送ってくれた2人の反応は?

1.『思ったより早く着いたな。退屈じゃなかったか?』
あまり会話が無かったのを心配している様子の手塚。大丈夫と返したら安心したように微笑んだ。アルカイックスマイル半端ない。

2.『明日が休みならもう少し一緒にいられたんだが…仕方ねぇか…』
少し残念そうな顔をして私の顔を見てきた跡部。ずっと握られていた右手はとても暖かかった。

→どうしよう。そんな心配をする手塚がとてつもなくツボなんですが。きっとね、会話じゃなくてヒロインの話す内容を「ああ」とか「そうだな」とか相槌を入れる程度なんだよ。うはー。

で も

責任感もある素敵なあほべさまと手を繋いで帰るなんて夢のようです。だって車とかで送りそうなのに、きっと彼女に合わせて徒歩とかで送ってるんでしょ。たまらーん。
ヒロインは跡部の事をよくわかってないので「クラスメイトで生徒会長とテニス部部長の忙しい跡部君」程度の知識しかありません。努力している姿を知っているので、強いんだろうな、とかは思いますが男テニレギュラーだと知っているのは、宍戸とがっくん位。試合を見に行った事もない。そんなヒロインちゃんが、普通に接してくれるので、跡部は新鮮なんですよ。でも周りに寄ってくるけばけばしい子とか遊んでそうな子達とは全く勝手の違うヒロインを大切にしております、たまらーん。