ネットビジネスは甘い蜜の味がする?
お疲れ様です。FIRSTITPRO代表の川端です。
先日、知り合いの会社(友人が経営する会社)で、そこの事務長(兼IT担当責任者)が、「川端さんのとこのサイトみたんですけど、ちょっと教えてもらえますか?」といって缶コーヒーを手に話しかけたれました。
【まず、HPを立ち上げるにはどうすればよいか】とか
【どういう仕組みで売るのか】とか
【ネットでの売上はどのくらいあるのか】とか
【SEOはどうしているのか】とか
【オススメの業者はどこか】とか
【費用はどのくらい見込めば良いのか】とか
【軌道に乗るまでにどのくらいかかるのか】とか
それはもう、根掘り葉掘り、聞かれました。しかも缶コーヒーのBOSS1缶で・・(笑)
色々、話はしたのですが、どうも、会社ではなくて個人的にネットビジネスを始めたいと思っているらしくて、社長である、わたしの友人が来ると、そそくさと離れて行ってしまいました。
「なに、あいつ、何だって?」
と友人に聞かれましたが、
「なんか、インターネットを使って会社の商品を売るにはどうすればいいのかって聞かれたから、いろいろアドバイスしておいたよ」
と答えておきました。
「だから、今度、コンサル費用、請求しとくからな」
といったら
「ふざけんな、友達から金とるな(笑)」
と言ってました。
その場は、大した話にはならなかったのですが、この会社は社員10名位ですが、パートさんが100人位いる食品関連の会社。
そんな会社の従業員でも、近頃のブログやらmixiやらツイッターやらから得る情報から、ネットの世界が甘い蜜のある世界に見えるようです。
インターネットの普及で、情報量が飛躍的に多くなりインプットが増えたことで、様々な視点を持つことが容易になってきてますが、ネットビジネスというビジネスでもビジネスであるからには本質は変わりません。
リアルにビジネスが考えられない人が、ネットに商品を出しただけでビジネス出来るというほど甘いものではありませんね。
と、ここまでは良く聞くフレーズですが・・・・
【なぜ、ネットの世界が甘い蜜のある世界に見えるのか?】
それは、リアルでは売りにくい「情報」という商品を売ることのできる場だからです。
極端な例ですが、
「若ハゲでかっこ悪い人生を送っていた1000人が、人生をバラ色に変えた方法DVD」
というキャッチで、マーケティングすれば、こんなものでも売れてしまう実態があります。
こういうものを背景に、仕入れなし、人脈なし、スタッフなしでビジネスが成り立つという、売り方のノウハウを「情報」として商材にする人が多くいるんですね。このやり方を知れば、あなたも簡単に稼げるっていうやつです。
現役コンサルタントの立場からいわせていただけば、これは一つの単なる成功事例なんです。
こういう情報を購入して、その通りに実践しても売り上げが上がらない、思ったようにならないといって、諦めていく方は、かなりの人数だと思われますが、なぜか分りますか?
あなたの売る物(商品)と情報発信者のマーケットが違う
あなたの資金力と情報発信者の資金力くは違う
あなたのスキルと情報発信者のスキルは違う
あなたの家族環境と情報発信者の家族環境は違う
あなたのライバルは情報発信者のライバルではない
あなたの顧客は情報発信者の顧客ではない
あなたの出した結果に関して情報発信者はなにも感知しない
などなど・・・
あなたを取り巻く環境や、あなたの強み、ターゲット、競合の度合い、成熟度・・・そういう重要なものは全部置き去りにしてノウハウだけを魅力的な言葉で語りかけてくるだけなんですが、この成功の事例が、普段の日常のビジネスよりも、可能性があり、効率が良くインタネット=世界というマーケットの広さと合間って媚薬となるんですね。
また、これもネットでの集客が盛んですが、「セミナー」というもの。これも、「情報販売」と同じです。
【1対多】をベースにするセミナーというのは、根本的に、わたしは「情報販売」だと思っています。コンサルティングではない。
ですから、ネットでの情報購買にしても、セミナー参加による情報取得にしても、その通りに実践しても売上げが上がらない、思ったようにならいというのは、当たり前のこと。このことを、きちんと踏まえて情報は入手するべきです。入手した情報を自分向けに変換し応用することが出来なければ単なるスタディで終わるだけです。英語を中学~高校まで6年間も学んでも、しゃべれないのと同じですね。
すなわち、結果を真剣に求めるのであれば、【1:1】をベースにする個別セミナーとかコンサルティングを受けた方が良いというです。あなたの現在の環境や思いを、共有するところから、はじめてくれるから。
そして、コンサルティングを受けたとしても、結局は、やるのは【あなた】だし、結果を出すのも、時間を使うのも、お金を使うのも【あなた】なんだということは、変わりません。
日々鍛錬。前へ前へ、一歩でも前へ。
※この記事で「情報販売」というものが、悪いイメージで伝わるかもしれないので、補足しておきますが、「情報」というのは本来、商品となりえるものです。書籍と同じで、販売されて当たり前です。ただ、「受け手」によって生かされもするし、殺されもするもので、どこかで自分のために生かされて初めて価値を感じるものなんですね。ネットというバーチャルな環境で様々な情報が飛び交う中、【求める情報=求める結果】ではないということが言いたかっただけです。
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「幸せは成るものじゃなく、感じるもの」
良い言葉です。
「線を描いて点を捉えることのできる人は成功する」
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FIRSTITPRO 代表 川端 俊之
自分に負けてしまうような感覚が許せなかったりして
こんにちは。お疲れ様です。
FIRSTITPRO代表の川端です。
さきほど、外出先から戻りました。東京も気をつけて公園の木々を見てみれば、小さな紅葉が見れますね。
最近は、休みなく朝ランを繰り返しているおかげか、ちょっと体がガタついているような・・・
何事も、ほどほどにしないといけないと、よく家族や知人から言われますが、どうも自分に負けてしまうような感覚が許せなかったりして。
性格ですかね。
日々鍛錬。前へ前へ、一歩でも前へ。
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FIRSTITPRO 代表 川端 俊之
ウイリアム・テルが自分の息子の頭上に乗せられたリンゴを射抜いた日
おはようございます。FIRSTITPRO代表の川端です。
11月18日は、
「ウイリアム・テルが自分の息子の頭上に乗せられたリンゴを射抜いた日」(1307年)
なんだそうです。
ウイリアム・テルの話は有名なので皆さん聞いたことがあると思いますが、あらすじはこんな感じでした。
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むかしむかしのスイスは、となりの国のオーストリアのものでした。
スイスの人たちは一日も早く自分たちだけの国にしたいと望んでいました。
オーストリアでは、そんなスイスの人たちの自由をのぞむ気持ちを知ると、ますますきびしくなり、少しでもオーストリアの悪口をいうと、ろうやに入れられてしまうのです。
ある時、オーストリアから、ゲスラーという意地悪な役人がやってきて、町の広場のまん中に長い棒をたてて、
『このボウシは、オーストリア皇帝のボウシである。ボウシのまえを通る時は、かならずおじぎをすること。おじぎをしないものは、すぐ死刑にする』
と、立て札を掲げたんです。
そこへウィリアム・テルという、森にすむ猟師が、六つになる息子をつれて通りかかりました。
テルは、ボウシとたてふだを見ても、
「ここはスイスだ。オーストリア皇帝のボウシに、おじぎをすることはない」
と、そのまま通りすぎようとしたのですが、すぐに見張りの兵士につかまって、ゲスラーのまえにつれていかれました。
「なぜ、ボウシにおじぎをしないのだ?」
「わたしは、スイス人ですから」
「何っ?」
テルの答えに、ゲスラーはどなりました。
「すぐに死刑にしてやる! ・・・いや、まてよ」
ゲスラーは、テルのそばにいるテルの息子に気がついて、ニヤリと笑いました。
「死刑はゆるしてやろう。そのかわり、そこにいる息子の頭の上にリンゴをのせて、遠くからそのリンゴを矢でおとすのだ。いいな」
いじわるなゲスラーらしい、思いつきでした。
「さあどうした。自分のうでに自信がないのか? やらないのなら、おまえも子どもも死刑だ!」
テルは決心しました。
息子を木の下にたたせて、頭の上にリンゴをのせると、自分は二本の矢をとりました。緊張(きんちょう)のあまり、弓矢を持つテルの手がふるえています。
それを見た息子が、遠くの木の下からテルにさけびました。
「お父さん、ぼくはだいじょうぶだよ。こわくないよ。だって、ぼくのお父さんは、スイス一の弓の名人だもの」
息子の言葉に勇気づけられたテルは、弓に矢をつがえると、ねらいをさだめて手をはなしました。
ビューン!
矢はまっすぐにとんで、みごとリンゴのまん中をうちぬきました。
まわりで息をひそめて見ていた人たちから、「ワアーッ!」というかん声があがりました。
「テル、バンザーイ。スイス一の弓の名人、バンザーイ」
おもしろくないゲスラーは、テルにむかっていいました。
「よくやった。だが、なぜ矢を二本とったのだ?」
「もし、一本目を失敗して、息子を死なせたら、もう一本で、あなたをねらうつもりでした」
「なんだと!」
正直にこたえたテルは、すぐにつかまえられました。
でも、ろうやにいくとちゅうでうまくにげ出して、ぶじに息子のもとへ帰ったので、テルはますます人気者になりました。
やがてスイスはテルたちのはたらきで、スイス人たちの国になったのです。
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これがスイスの英雄、ウイリアム・テルの物語です。
諦めからは何も生まれないということですね。一歩を踏み出す勇気と覚悟が時代を切り開き、人々に希望を与えるということです。
日々鍛錬。前へ前へ、一歩でも前へ。
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