商売の根本にあるのはこういうことなんだ | ◆日本の根底を支える50人以下の企業に最良の経営とITを届ける男

商売の根本にあるのはこういうことなんだ

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お馴染みの、給与計算ソフトですが、GWに入ったとたんに、ぱたっと売れなくなりました。

まあ、毎年のことなんですけど…

面白いのは、GW前と、間の平日(2日と今日、6日)が通常日の倍以上売れるんです。そして、これも毎年の傾向ですが、GW明け(今年は9日から)は更に売り上げが伸びる。

人がものを買うという行為って、本当に心理と表裏一体ですね。普段と変わらず販売しているだけでも、時期によって購買に波が出てくる。

商売している方は、この波をよく知っています。

長年、お世話になっている私のクライアントの食品会社社長も、2月は必ず売り上げが落ちるといっている。季節物の商品を扱っている方は、当然ですが売れる時期は季節に左右されています。

給与計算ソフトも、11月~1月が一番良く売れる時期。これも給与計算自体が1月~12月のものであることが原因です。

先に言ったGW明けの話は、一般的な消費者の購買動向のようです。これは特にネット販売に見られる傾向かもしれません。

ネットにしても実店舗販売にしても、商売をする方が掴まなくてはいけない重要なものがあるのですが、それは何だか知ってますか?

それはね、【お金を生み出す確率】です。

ちょっと、言い方がいやらしいと思いますか?
もし、商売をしている方で、この言い方がいやらしいと思った方がいるとしたら非常に残念です。

商売をしたら利益が上がらなければ意味が無い。利益を追求できない商売は、みんなが不幸になるということです。どうすればどれだけ利益を出せるのかということの答が、【お金を生み出す確率】を知るということなんですね。

単純な例ですが、折込広告を10,000枚発行したとするでしょう。
商売人の間で昔から、よく言われているのが「千三つ」という言葉。
これは元々は「本当のことなど千ある中で三つくらいしかない」という「うそつき」の意味なのですが、商売では取引口が千あるうち三口くらいしか成約しないという意味で使われます。

だから、折込広告を10,000枚発行したら30口くらいの見込み客が集まるということ。

これ、面白いことに結構、当たってます。

単純に10,000枚の広告費が10万円だとして、販売している商品が2万円だとしたら、30人の見込み客の何人が成約まで至れば元が取れるかというと、5人ということになります。見込み客の17%、広告枚数の0.05%です。

例えば、見込み客が成約に至る確率が20%だとしたら、6人が成約するということになり、利益は2万円が得られるということ。この確率を知っていれば、広告を100,000枚にすれば60人が成約して、利益は110万円です。(あくまで単純計算ですが…)

これは一つの例ですが、わたしがコンサルという仕事をしてきて、俗にいう儲かっている会社の社長は、必ずこういう【お金を生み出す確率】を知っている。

そして、もう一つ、自分の商品のことサービスのことを語り出したら、言葉が止まらなくなるほど、熱く語ります。それも延々と。

強みだ弱みだ、SWOTだ3Cだなんだかんだと言いますが、そんなものは二の次で、商売の根本にあるのはこういうことなんだと、よく気づかされる時があります。





いざ!ゴールへ。
日々鍛錬。前へ前へ、一歩でも前へ。


「夢は見るものじゃなく、叶えるもの」
「幸せは成るものじゃなく、感じるもの」
良い言葉です。

「線を描いて点を捉えることのできる人は成功する」
「人が人を繋ぐもの」「人は人を繋ぐもの」
(川端語録)


本の底をえる50人以下の業へ良の営とITを」
FIRSTITPRO 代表 川端 俊之