「原爆の日」 日本人は語り継がねばならないと思う | ◆日本の根底を支える50人以下の企業に最良の経営とITを届ける男

「原爆の日」 日本人は語り継がねばならないと思う

今日は、米国による原爆投下から65年を迎える「原爆の日」ですね。

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朝から、このニュースが大きく取り上げられています。

原爆投下国であるアメリカと国連代表が、65年目にして初めて、この式典に参列するという
ことで、メディアが騒いでいるのですが、朝のテレビでニュースをみていて、目についたこと
がありました。

街角で10代20代の若い世代にインタビューしている映像でした。

「式典?原爆?なにそれ?分かんな~い」

「式典あるのは知ってるけど、行きませんよ~」

広島の被災地でのインタビューだっただけに、口をポカンと開いてしまった自分がいました。

米国でのインタビューでは、

「なにを、いまさら、式典に参加するんだ。謝罪なんてする必要ない」
「戦争を終わらせ、平和を得るために、原爆投下は必要だったと思う」という意見や

「原爆投下なんてするべきでは無かった。人間のやることじゃない」
「被爆者に、謝罪の気持ち、平和への誓いを伝えるべきだ」こういう意見もあります。

わたしは、「そんなもん、どっちでもいいだろ!」って思います。

そもそも、戦争という行為自体が、非人道的な行為であって、原爆を使ったから悪いとか
良いとかいう問題じゃない。

戦争なんてのは、各々の国の立場に立てば、必ず「正義」というものの上に成り立っていて
「正義」の名の元に行われる「殺人行為」です。根本が間違っているんです。

日本は、「戦争をしない国」。

これは、素晴らしいいことであるし、日本はこれを貫き通すことだと思います。

原爆という爆弾が、実際に投下された唯一の国、日本だから、その痛みが壮絶なもので、
1代だけでなく、孫の代までも影響する被爆の恐ろしさ、殺戮の激しさ、そんなことを
世界に伝え、戦争自体に「正義」なんていうのは無いこと。

だから、戦争はしないんだと、伝えていかなければならないんだと思います。

まだ、実際に戦争を経験し、原爆を体験した方々が、生きておられるこの時代に、
もっと、もっと、戦争を知らない世代に、その現実を、大きな声で、伝えてもらわなければ
ならなのではないでしょうか。

原爆投下時刻の午前8時15分。
戦争の犠牲者となられ他界された皆様を悼み祈りと黙とうを捧げます。