マクドナルドの0円コーヒーのキャンペーンの結果
こんばんは、お疲れ様です。
FIRSTITPRO代表の川端です。
わたしの少し前のブログで120円のマックコーヒー(プレミアムローストコーヒーとういんですね)の話題を書いてから、気になって、ちょっと調べてみたのですが、マクドナルドの0円コーヒーのキャンペーンの結果どうなったと思います?
3週間連続で朝か夕方の1時間はコーヒーが無料というキャンペーンだったようですが、結果としては客数が前年同月比3.9%増、売り上げは2.3%増(新店含む)とのことです。
今回の無料キャンペーンは、コーヒーの美味しさを伝えるというより、【無料】をキーワードに、新しい顧客層に来店してもらい、ついで買いを誘うことだったようですね。明らかにユーザーの時間を意識したり、0円コーヒーというキーワードを連呼したCMを流していました。
客数が増加して、売上も増えましたが、このパーセンテージで利益はどうだったのでしょうか?気になります。
以前のキャンペーンは、プレミアムローストコーヒーを導入したときの無料キャンペーンで、「プレミアムローストコーヒーください」とレジで言うと無料とか「プレミアムローストコーヒー3000万杯突破イベント」で配布無料とか明らかにコーヒーの認知のためのキャンペーンだったようですが、認知されて味も覚えられ、話題となったコーヒーをフロントエンド商品にして、バックエンドの商品が売れて売上は伸びたようですが、コーヒーの原価分は値引きして販売したという形ですね。肝心の利益が取れなければ、何の意味もありません。
今の時代、無料で試飲・試食という文化もあるし、無料というのが平然と受け入れられてしまうので、0円コーヒーだけを飲んだお客さんもかなりいたのではないでしょうか。
期間限定で、その後の期間延長などが無い様ですから、期待した結果は得られなかったようですね。
0円で飲んだコーヒーが、120円に戻った時に、リピーターは付いてくるのでしょうか?120円で安いと感じたコーヒーと、無料から120円になったコーヒー。同じ商品ですが、心理的には負の作用が働くと思われます。
やはり本質は商品力ですね。「おいしいコーヒー」でなければ・・・・
いや「更においしいコーヒー」でなければ売上自体も落ちるかも知れません。もしくは、ついで買いを進めた魅力的な商品があったのなら、良いのですが・・・
「夢は見るものじゃなく、叶えるもの」
「幸せは成るものじゃなく、感じるもの」
良い言葉です。
「線を描いて点を捉えることのできる人は成功する」
「人が人を繋ぐもの」「人は人を繋ぐもの」
(川端語録)
「日本の根底を支える50人以下の企業へ最良の経営とITを」
FIRSTITPRO 代表 川端 俊之
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