change(変革)とはどういうことか?
元気ですかっ!
FIRSTITPRO代表の川端です。
ちょっと、いつもと1行目の出だしの言葉を変えてみました。アントニオ猪木みたいですね。(笑)
でも、なんか、元気出ませんか?言葉って面白いですね。
アメリカの大統領選で厳大統領のオバマ氏が言った「Change(変革)」という言葉。
これを聞いて、民主党は喜んだそうです。「政権交代=チェンジ」という追い風の言葉だからですね。
最近、日本でも「変化」という言葉で様々な場面で使われますが「変化」ってどういうことでしょうか?
「今、時代は変化している。共に変化していかないと・・・」
「旧態を突き破って変化することが出来ないと・・・」
【変革】と【変化】ってどうも受ける印象が違いませんか?変革というと大変そうに感じる。
ちょっと辞書で言葉の意味を調べてみました。
【変革】
物事を変えて新しくすること。また、変わること。改革。
【変化】
物事(ものおよび概念の一切)の状態・位置・形といった特徴・性質が強まる、弱まること。または、新たに出来ること、失われることを言う。
やはり、変革という言葉の方が、的を絞り込んだ変化のことなんですね。
変化という言葉は、大小全ての要素が含まれている言葉で、範囲が広いから、その分ぼやける印象になります。
変革は「新しくするんだ!」という感じですが、変化は「どうやって変わろう・・」という感じではないですか?
小泉政権の時は、【改革】という言葉が飛び交っていました。「構造改革」なんてやつですね。
コンサルの世界では、プロセスという概念と継続的改善というスパイラルアップの概念が定石のように言われていますが、この【改善】というのは改革とは似てますが、ちょっと異なります。
これも、辞書を引いてみました。
【改革】
現時点での基本的な体制を保ちつつ、内部に変化を作ることをいう
【改善】
物事をよい方に改めること。
これらの言葉は現時点の現実をベースにした変化ということでしょうか。
改革や改善は現在を基盤として考えた、ある一定の論理と現実の枠の中から生まれるアイデアで、その枠を非常識に超えることは無いです。あるとしてもそこには多くの抵抗・反発やしがらみなどが絡みつくことになるのが常で、その場合は改悪と言われたりしますね。
現時点の現実をベースにした変化からは、創造的で全てを一新する様な変革は起きにくいということですね。
現時点の物事をいくら改善しても、立ち行かなくなることってあるんです。そのシステム(商品・サービス含む)そのものが時代から必要とされなくなってしまっている場合などがそうです。
では、
どうすればチェンジ(変革)に繋がるのか・・・・?
それは、
未来のあり方をベースにした変化を考え、追及することです。
誤解しないでくださいね。わたしは改革や改善が駄目だと言っているのではないですから、改善や改革はシステムを維持向上することと、もうひとつ大きなメリットを持っています。
それは、変革するべきタイミングが得られるということ。
改善や改革に必死に心血をつぎ込んできたから、変革や革命が必要だと気付くものです。
革命というのも言葉も、辞書を引いてみました
【革命】
事物のある状態から他の状態への急激な変化
ところで、なぜ、わたしが今回のブログで【言葉】に、こだわったか分かりますか?
「言葉とは行動に直結する」からです。
正しい言葉を正しく理解することで正しい行動を生むんですね。
誤った言葉を発していると、支持率低下・政権交代に陥ります(苦笑)
さて、今日も素晴らしい日になるでしょう。楽しみですね。
日々鍛錬。前へ前へ、一歩でも前へ。
「夢は見るものじゃなく、叶えるもの」
「幸せは成るものじゃなく、感じるもの」
良い言葉です。
「線を描いて点を捉えることのできる人は成功する」
「人が人を繋ぐもの」「人は人を繋ぐもの」
(川端語録)
「日本の根底を支える50人以下の企業へ最良の経営とITを」
FIRSTITPRO 代表 川端 俊之