内部告発のメール一発で企業が突然死する? | ◆日本の根底を支える50人以下の企業に最良の経営とITを届ける男

内部告発のメール一発で企業が突然死する?

おはようございます


FIRTITPRO代表の川端です。


今日は涼しくて、過ごしやすいですねぇ。


先程まで、ゆっくりと業界系の本を読んでいたのですが、お伝えしておいた方が良いかなと感じたことがあるので興味のある方は考え方の参考になればうれしいです。


このブログにしてもそうなのですが、現代のITは人にも企業にもプラス面とマイナス面があります。


便利ですのでプラス面ばかりに気を取られがちになりますが、マイナス面への配慮を怠ると、企業においては存亡の危機にまで至る可能性もありますので対策しなければなりません。


現在、優良企業として君臨しているのは、トップ自らCIO(最高情報責任者)を兼任して企業のIT化を成功させた企業が多いのです。カッコよく言いましたが、「社長」が自らIT経営に取り組んでいる企業ということです。


ですが便利になった反面、インターネットが普及しサイバー社会が出来上がりつつある現代では、内部告発のメール一発で企業が突然死してしまう危険性があります。


ですから、こうした情報リスクへの対応も社長を始めとした役員レベルで行い、セキュリティに対する社員教育を徹底させ、社員の不満を解消する制度を早急に整備する必要があるんです。ITを活用して素晴らしいビジネスモデルを作り上げ、業績を伸ばすことに全てフォーカスして、反面側のリスクを見落としてしまう企業が非常に多いんですね。


みなさんに馴染みの深いデル・コンピュータは単なるコンピュータ受注生産会社ではなく、あらゆるシステムの受注ができ、オペレータが既存顧客に別の商品を次々と販売していくことまでできる仕組みを持っています。


このデル・コンピュータは、CEO(経営最高責任者)がCIO(最高情報責任者)とCSO(最高戦略責任者)を兼務し、ITを武器にするだけではなく、ITのマイナス面であるセキュリティに対してもしっかりと対策を講じ、それを運営する社員の教育を徹底しているんです。


こうしたデル・コンピュータのように、これからの活力ある企業を作るには、日本の経営者も、CIOを他の役員に任せるのではなく、自らがその責任を担って、自社のIT化に取り組んでいってほしいものです。我々、ITコーディネータの習得しているプロセスやIT経営の考え方にも、この思想は根幹にあるんですが、日本は未だこの体制を取りきれていないのが実情です。


これは逆にチャンスかも知れませんね。是非、社長自ら取り組んでみてください。


次の時代を生き残る強い競争力を持った企業に成長するはずです。



日々鍛錬。前へ前へ、一歩でも前へ。



「夢は見るものじゃなく、叶えるもの」

「幸せは成るものじゃなく、感じるもの」


良い言葉です。



「線を描いて点を捉えることのできる人は成功する」

「人が人を繋ぐもの」「人は人を繋ぐもの」

(川端語録)


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FIRSTITPRO 代表 川端 俊之