ITコストを可視化するには | ◆日本の根底を支える50人以下の企業に最良の経営とITを届ける男

ITコストを可視化するには

「ありがとうございます」


今日も見て頂いたことに感謝。FIRSTITPRO代表の川端です。


最近、朝のランニングでめっきり冬になったなぁと感じることがあります。それは地面に降りた霜。上を歩くと「サクッサクッ」っていう感触と、あの音、結構私は好きです。



さて、昨日のブログからIT化コストの妥当性について、整理しております。昨日の話は「ITコストの不透明性ゆえに妥当か否かの正しい判断が出来ない」「可視化しなければならない」という話でした。


では、具体的にはどのような観点で可視化し妥当性が判断可能な域まで具現化するのかということを今回は整理したいと思います。


これにはまず、ITコストを構成する要素をきちんと理解する必要があります。


現在、使っているITやこれから導入するIT(企業の場合はIT=情報システムと考えるとしっくりきますかね)は必ず目的があって導入するものです。ですから「目的を達成するために、このITがどの程度の成果をあげているか(あげるか)」そしてもう一つ「このIT導入により目的を達成するためのコスト(人・物・金)」。


そう、前者は「有効性」。後者は「効率性」です。ITコストの妥当性を考えるには、この2つの構成要素は分けて考えなければなりません。


なぜ分けて考えなければならないのかというと有効性と効率性は必ずしも比例しているものではないからです。


目的に対して成果を上げていない有効性の低いと思われるITコストをやみくもに削減すると,業務効率を大幅に低下させる恐れがあります。現状の業務効率に応じて注意しながら削減しなければならないのです。


このように本来はITコストの有効性と効率性の両面を分析し、可視化するべきなのですがITコストの有効性を整理するにはITコストの目的を定義しなければならず、企業ごとに大きく異るためため、「効率性」に関して整理していこうと思います。


それに「効率性」に目を向けた方がITコストの実態や妥当性を把握しやすいということもあります。


ITコストには情報システムの開発、保守、運用などの複数の業務を遂行するための費用が含まれています。前述したように、これらのITコストを一律に削減してしまうと非常に効率的な業務まで予算が削減されてしまいかねません。結果的に業務効率を悪化させ、システム自体の有効性を著しく低下させかねないのです。


いかがですか、「有効性」と「効率性」に視点を向けてIT関連業務に対するコストをピックアップし評価する必要があるということがお分かりいただけたでしょうか。


これこそが、ITコストの可視化になるのです。


うーん、そんなことしてもこの不景気で全体的に予算がとれないからなぁ。焼け石に水じゃないかなぁ」と思っているあなたに、次のブログで、その辺のリスクについて整理してみようと思います。


「今日のこの生きている瞬間が

素晴らしい明日へ繋がる時になりますように」



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