あなたの会社のITコストは妥当ですか? | ◆日本の根底を支える50人以下の企業に最良の経営とITを届ける男

あなたの会社のITコストは妥当ですか?

「ありがとうございます」


今日もまた、見て頂いていることに感謝いたします。FIRSTITPRO代表の川端です。


多くの会社で本日は連休明けの初日をむかえたことと思いますが、年末年始の休暇からこの連休までは従業員のみなさんもまだ全開モードにはなっていなかったのではないでしょうか?


そういう意味では、本日からが2009年の始まりのように思い本腰を入れてかかる方が多いように感じます。


そんな、みなさんの状況にも合わせて本日から、数回はITコーディネータとして、IT経営コンサルタントとして、みなさんが興味のあるITコストのお話を整理してみようかと思います。


表題にも書きましたが、「あなたの会社のITコストは妥当ですか?」


「はい、妥当ですよ」と答えられた経営者の方は、残念ですが私はお会いしたことがありません。


逆に50人以下の会社で情報システムにかけるITコストは,どのくらいが妥当なのかという質問を度々、頂きますので今回のブログから数回で整理したいと思います。


まず、よく耳にすることがあると思うのですが、漠然と「売上高の1%」といった話。これは全くの憶測です。この根拠を解き明かしたものなど私の27年間のビジネスシーンのなかでも見たこともなければ聞いたこともありません。


ITコストの妥当性というのは様々なその会社の環境や競合の度合いや業界内でのITリテラシーのレベルの問題などが絡み合い、一律にいくらが妥当かという質問に対する回答は難しいというのが現実です。


ただ、このような不透明さが一因となって、多くの経営者は「なんでうちはこんなに高額なんだ。ITコストはもっと削減できないのか。削減できるに違いない」という願望を抱え続けているパターンが多いのも現実です。


問題なのは、この願望自体が「ITコストを全体で20%削減しろ」といった単純な命令につながりやすい点なんです。「20%」という数字が独り歩きを始める。十分に吟味されたものならよいのですが、大抵は経営者が鉛筆を舐め舐め・・・決めた数字にすぎないことが多いのです。


本来コスト削減というのは投資効率が悪い領域を特定して、それを改善するという前提で実現すべきものであるはずなのに、実際には非常に多くの企業でセオリーを無視した命令が下されているんです。


では、なぜITコスト削減策が、このようなやみくもな施策になってしまうのでしょうか?


それは、ITコストの妥当性について、実態が不透明で全く可視化されていないからです。


では、どのように、どのような考え方で可視化していけば良いのでしょうか?


長文になりますので、その方法は次回のブログでご紹介しますね。




「今日のこの生きている瞬間が

素晴らしい明日へ繋がる時になりますように」



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