「命」は希望であり未来の根っこである
「ありがとうございます」
今日もお会い出来たことに感謝。FirstITProducerの川端です。
今日は、私のバイク仲間のS氏が書いた日記で「命」と「未来」、そして現在の環境の有難さについて深く考えさせられたので、みなさんにもその一部をご紹介します。
S氏は災害復興支援の国事に携わっておられる方で、今回は戦闘の真っただ中であり非戦闘地域が無い状態のアフガニスタンの視察に派遣され、その地での模様を日記に綴られました。
(以下引用)
■2008.12.24 クリスマスイブ
>我々のベースキャンプは、NATO・北大西洋条約機構・多国籍軍フ
>ランス部隊の近くにあり、いざと言う時は守って貰える半面、戦闘の
>対象物としても認識され易く、昨日はキャンプに日の丸を立てた途
>端に、ゲリラのロケット砲攻撃で我々の食料テントが焼失し、爆風
>で機材の一部が損傷した。
>
>ただ、お陰様で今の所怪我人は出ていない。
>
>そんな我々を気の毒に思ったのか、今日はフランス軍に招かれて、
>厳かなクリスマスの晩餐に出席して来た。
>
>晩餐と言ってもここはまさしく戦場なのだ。
>食べ物はミリ飯のチキンとフランスパン、そしてアルミカップ1/6の
>ワインだけである。
>
>クリスチャンがメンバーに誰も居ない我々も、祈りの後にお相伴に
>預かった。
>
>しかしここでは誰も、この悲しい現実に頭を垂れて涙する者はいな
>い。ただ、胸を張って明るい未来が来る事を祈りながら、ひたすら
>前に向かって歩き、涙は人知れず後ろに流すものなのだ。
■2008.12.26 日本へ
>しかし明るい時間の移動だった事もあり、残念ながら途中でゲリラ
>の狙撃を>受け負傷者が数名出た。
>
>私も防弾チョッキの上から撃たれ、腕に銃弾のかすり傷を負うと言
>う事を、生まれて初めて経験した。
>しかし死亡者はいないので、不幸中の幸いと言えるかも知れない。
>
>ただ、現在カブールでは自爆テロの脅威が高まり、外務省より邦人
>に引き続き退去勧告が出ている状態であるので、飛行機が飛び立
>つまでは、安心は出来ない。
(中略)
>今年は夏の四川での土石流、そして今回アフガンで戦闘に共に巻
>き込まれ、それでも何とか生還出来た事を感謝して、これからも命
>の重さを噛締めながら生きて行ければと思っている。
消されてしまう「命」というものを、リアルに感じることなんて、現在の平和ボケした日本では出来ませんが、そんな絶望に満ちた環境の中でも、人とは明るい未来に祈りを捧げて前へ前へひたすら前に進んで行けるもんなんですね。
今の日本では、そんな「かけがえのない命」を自らの手で終わらせてしまう輩が多過ぎるようです。今回のS氏の日記で「命」は希望であり未来の根っこであることを痛感しました。
たくましく、今日を、そして明日を、命ある限り生き抜くことをすれば、そこには「希望の未来」があるずです。「命」無いところにはどんな「未来」も無いのですから。
「今日のこの生きている瞬間が
素晴らしい明日へ繋がる時になりますように」
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「日本の根底を支える50人以下の企業へ最良の経営とITを」
FIRSTITPRO 代表 川端俊之
