額に汗して頑張るな | ◆日本の根底を支える50人以下の企業に最良の経営とITを届ける男

額に汗して頑張るな

また、お会い出来たことに感謝。そして「ありがとう」キラキラ


FirstITProducerの川端です。ニコニコ


昨日の新聞でしたか、現在の中小企業の倒産件数がかなり増大しているという記事を目にしました。世界的な金融不安、株安、円高の影響なんだろうかと考えたりしますが、実際に日本でこの金融不安の直撃を受けて倒産に至っている企業は何社あるのでしょう?


自動車関係は輸出が落ち込み、あのTOYOTAが大幅下方修正しました。これに伴って直撃を受けるのはリストラ対象となる従業員と下請けの中小企業、孫請けの小企業。これは倒産の危機と直結することになる。


この時期、メディアでは世界金融恐慌だとか、株価暴落だとか、金融不安だとかシステム崩壊だとか「負のキーワード」を流し続けています。「負のキーワード」は心理的に自分に関係があると判断した時には「正のキーワード」よりも浸透してしまうものなんです。


ですから、景気後退、先行き不透明という自分に関連する「負のキーワード」となって消費者心理に浸透します。


このように消費者心理が冷え込んで、購買意欲が低迷している状況で、あなたの会社の商品やサービスが売れない場合、あなたの会社は度のような対策を講じるのでしょうか?


思考しない、戦略を持てない、体力を使うしかない会社が取る行動


それは・・・・・


「値下げ」



・・・・



残念ですが、値下げして潰れる会社は山ほど見てきました。

値下げするということは、粗利が減ることなんです。その分、いままでの売上を稼ぐためには、値下率の何倍もの努力をしなければならなくなります。つまり、忙しくなって考える暇さえなくなって、最後には潰れてしまう。


人ってのは頭に汗をするより、額に汗して働く方がずっとラクなんです。

そして、「額に汗して働いている」=「一生懸命頑張っている」という自己正当化の言い訳が本質の問題からの逃避理由になってしまいます。こうなってしまってからでは遅い。


「額」ではなく、「頭」に汗をかいて考えることによって、利益があがることを肝に命じましょう。


ちなみに、私は「値上げ」をして潰れた会社は、見たことありません。




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       First IT Producer 川端俊之