「仮説」ってなんだ?
みなさん、こんにちは。![]()
First IT Producerの川端です。![]()
今日も酷暑ですねぇ。関東は今週末までこの天気が続き、8月に入ると更に暑くなるそうです。暑さに負けずにがんばりましょうね。![]()
さて、今日は少し昨日の話の続きから入りますが・・・・
私が行うFirst IT Producerとしてのコンサルティングは昨日の経営コンサルティングのベースに加えて経営戦略が描くビジネスモデルをITを利用して実現するストーリーを立案していきます。もちろん、その企業の身の丈に合ったものにするのが定石になります。
こうすると、業務改革という車輪とITを利用したIT戦略に基づくアクションプランという車輪が同軸の両輪となりIT経営の姿が見えてくるのです。
重要なのは「ITありき」ではなく「経営戦略ありき」だということ。
ITベンダーに「○○システムを入れてほしい」と要望だけ出してお金を払えば、ITベンダーはそれなりのシステムを構築してくれるでしょうが、社内の業務改革につながるシステムになり成果を上げる可能性は低いでしょう。
業務改革のアクションプランとIT経営企画のアクションプランを連動させることが必要になるのです。
これを実現するためには、あなたの会社の経営成熟度やIT成熟度を見極めてアクションプランを作ることになるのですが、ここが問題です。この成熟度って言葉。あなたの会社の成熟度なんて評価したことありますか?
あなたの会社の人は育ってますか?
業務手順は標準化されてますか?
ITはどの程度、活用されてますか?
こういうことが意識されていないと成熟度は測れません。経営戦略を実現するための第1ステップが人材育成や業務標準化などになることは珍しくありません。
経営コンサルタントを向かい入れても経営が成功するわけではありません。ITコーディネータを向かい入れたからといってIT経営が実現するものではないのです。肝心なのはあなたの会社の取り組み姿勢と一番は社長のやる気です。
コンサルタントは「思いを実現する」ための
様々なノウハウを持っているだけ。
様々な視点を持っているだけ。
様々な助言ができるだけ。
様々な気付きを与えられるだけ。
ですから、思いも無く、組織も成熟していない会社が、コンサルタントを入れたからと言って成功する可能性は極めて低いのです。
「その辺も含めて会社を上手く成功に持っていくのがコンサルタントでしょう」
という考え方のクライアントの言葉を良く聞きます。悲しいことですが、会社を実際に運営し改革していくのは誰なのでしょう?そう、あなたの会社です。そのあなたの会社に「思いも無く」「やる気も無い」、コンサルタントにすべてを依存する他力本願的な考え方の場合、私はその場でお話をお断りしてます。あなたの会社が私に支払う費用が無駄になりますから。
ただ、あなたの会社を良くしたいという「思いとやる気」があるのであれば、どんなに成熟していなくても、まずやれることがあります。
それは・・・・
「仮説」を立ててください。ボーっとしてないで「仮説」を考えるんです。真剣に。
仮説が無ければ答えには永遠にたどり着けません。
それはなぜだと思います?・・・
仮説(シナリオ)は立てて終わりではない。仮説の本質はシュミレーションしたり検証して答えを導き出すものだからです。
本質を捉えて仮説を立てあなたの会社を成功に向かわせましょう。
1人でも多くの方にこの情報をお伝えするために、協力して頂ける方はよろしくお願いします。
日本の根底を支える50人以下の企業に最良のITを
First IT Producer 川端俊之