商品の値段はどうやって決めるのか?
皆さん、こんにちは川端です。
今日は、関東地方は最悪の天候です。猛烈に天気が悪い![]()
こんな日は、じっくりとOFFICEに籠って、またはトップの方は一人の世界に身を置いて、ゆっくりと考えを熟成させましょう。
やり手の経営者の方の多くはこういう時間を意図的に作っていらっしゃる場合が多いですね。これまでにお会いしたセンスの高い経営者の方は皆さんこういう時間を捻出されているみたいです。毎朝の3時間だったり、曜日を決めて1日だったり、色々みたいですね。
そんな私も、さっきちょっと考えてたことがあってここでご紹介します。
昔、私がIT会社を経営していた時にお付き合いしていたコンサルタントの先生との会話です。
コンサル:「川端さん、システム開発の料金ってどうやって見積もるの?」
私:「あっ、請負と一括で異なりますけど、開発工程別にシステム構築に必要な人材スキルと人数やら期間を加味して、1ケ月あたりの人員単価×期間の山積みみたいに・・・・」
コンサル:「ゼネコンみたいだな・・・」
こんな会話の中、私は気付いてしまいました。
全然、お客のこと考えてない・・・(;一_一)
そうなんです。これって良くある話ですよね。この仕事をやって利益を出すためには、我が社は、こういう値段にしないとダメだ。我が社の人材(技術)スキルは高い。製品の品質も高い。
どうですか、そんな風に思ってません?ただ業界の基準みたいな相場といわれる値段と他者との比較で値段を決めてしまう。そして根拠はとってつけたように「人材(技術)スキルは高い。製品の品質も高い。」とかこじつける。
これって、おれはおれはの自己中ってやつですね。
お客は人材のスキルなんて関係ないし、高い品質なんて求めていないかも知れない。
商品価格の高いか安いかってのは、お客の感覚なんです。難しく言うと「マーケットイン」という観点を重視しなければなりません。
ここで、私も過去に学んだマーケティングノウハウをご紹介します。
皆さんの商品(サービス)に対して価格を設定する場合の、ひとつの指針として取り入れていただけば良いかも知れません。人間が心理的に納得して購買する価格の範囲を理屈抜きに求めることができます。社内アンケートや知人アンケートで是非、実施してみてください。
この商品を高いと感じ始める金額はいくらですか?
この商品は高いけどいくらまでなら買いますか?
この商品を安いと感じ始める金額はいくらですか?
この商品は安くて不安だと思う金額はいくらからですか?
そして、ここで得られた価格帯を参考に、今日は、あなた考えをゆっくりと熟成させてみましょう。
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