昨日と今日、義祖母のお通夜とお葬式がありました。


もう長くはないとは聞いていたのですが、やはりその時が来ても心の準備なんてできませんね。


不謹慎なのかもしれませんが、喪服は授乳もできるようにワンピースではなく、トップスとスカートで分かれているタイプの物を準備していました。


息子だけおいて行くのも可愛そうだし(授乳もあるので)、連れて行くとなれば極力泣かせられない・・・そうなるとやっぱり頼りになるのは授乳です。


その度にワンピースから肩を出して・・となると、授乳できる場所も限られるので授乳のすぐにできる喪服は必要だと思いました。





息子はそんな心配をよそに、全く泣かずお通夜もお葬式も参加しました。

でも、お通夜の途中で「まんま・・・」と言い出し、顔がくもったので泣いてはいけないと思い、すぐに隣の控え室へ行き、そこからは控え室で離乳食をあげて過ごしました。


それ以外は、火葬場へも一緒にお見送りに行き、お骨上げには参加せずに、授乳の時間にさせて頂きましたが、わが子ながらずっと泣かずにとても偉かったと思いました。



ただ、お通夜やお葬式の最中、抱いていると後ろに座っている皆さんに笑顔を振りまいたり、手を振ったり指をさしたり、お坊さんのお話のマネをするように大きな声を出したり・・・結構ヒヤっとする場面は度々ありました。


でもまだ0歳の子なので、そこは皆さん理解して下さりほっとしました。「可愛い」という声も聞こえて、逆に微笑ましい場面になったりしました。




お食事(精進上げ)の時には、座敷をヨチヨチ歩きで歩きまわり、皆に可愛い可愛いと言って貰い、人気者になっていました。

ちょうど何も持たずに歩き出してもうすぐ1ヶ月で、部屋中手を叩いたりして嬉しそうに歩くんです。

でもたまにこけてしまったりして、それがまた可愛い時期です。

こけかたも前とは違って上手で、頭を強打という事もほとんどなくなりました。



そんな感じで、息子は歓迎され、頑張って(?)連れて行って本当によかったと思いました。



ただ、子どもが生まれるまで、子ども連れのお父さんお母さんを見ても「あ、小さな子のいる家族」位にしか思っていなかったけれど、こんなに大変だったとは!

親戚のおばさんや大きな子のいる友人を尊敬します。


お葬式の間も、あっち向いてこっち向いてフラフラ状態の息子のバランスを取って抱きながら座るのも重い!

肩が凝って凝って・・・

夫に変わって貰っても、結局私の方がいいようでぐずりそうになり、結局私しかダメだったりしたので、大変でした。



それからここだけの話し・・・笑っちゃいけないけど、ちょっと赤ちゃんならではのエピソードを・・・


お通夜の間会場内にある控え室(座っていた席から5歩位の場所にあるので、本当に真横にあります)にぐずるかもしれない息子を連れて行き、離乳食を上げている時、離乳食を食べながらいつも通り息子が部屋中を歩き回り、いつものようにテンションが高くて・・・

「あはは」と笑って鏡に向かって行ったり、ふすまを開けて笑ったり・・・

挙句の果てには、木魚に合わせて手を叩いて部屋を笑顔で歩き回ったんですよ・・・

その姿を見て、笑っていいのか・・・赤ちゃんならではの姿が微笑ましかったです。


お坊さんの木魚に合わせて手拍手をしながら、満面の笑みで部屋を練り歩くなんて・・・一生できない事ですよね^^;


なんだか息子の話しばかりになってしまいましたが、こんな表現は適切なのか・・・とても温かい式で心が温かくなりいました。お坊さんも涙を流されていて、私ももっと周りの人に感謝して生きないといけないと思いました。

私と息子にとっても良い経験になり、私は少し子育てに自信がついたように思います。


おばあちゃん、安らかにお眠りください・・・






私の思考も笑ってしまいそうな気分と、申し訳ないような気分とでちょっとショートしそうになりました(汗)