突然
データベース接続確立エラーがでました。
データーベースに接続できないので、WEBページにもアクセスできません。
困った。
ホストの管理画面から、データーベースに入れないって、
ホスト側のハプニングかな。
サーバー会社に連絡すると、
いま、ダウンしてるから普及中とのこと。
私たちは優秀だからすぐに終わる といってました。
優秀なら、トラブルを未然に防いでね。
しらべると
「データベース接続確立エラー」と表示され WordPress で作ったサイトにログインできないときの解決手順
データベース, トラブル解決
サイトにアクセスできなくなった!
「データベース接続確立エラー」の原因
サイトに直接アクセスするのではなく、WordPress 管理画面(ドメイン名/wp-admin/)にログインしようとすると以下のような説明が表示されます。
WordPress › データベース接続確立のエラー
考えられる主な原因が書かれています。
これは wp-config.php ファイルのユーザー名とパスワード情報が間違っているか localhost のデータベースサーバーに接続できないかのどちらかを意味します。ホストのデータベースサーバーがダウンしているかもしれません。
考えられる原因は3つあるようです。
•ユーザー名とパスワードに間違いはありませんか?
•ホスト名に間違いはありませんか?
•データベースサーバーは動いていますか?
解決方法は大きく分けて2つ
さて、この問題が起きたときには、FTP クライアントソフトなどを使って自分で解決できる方法とレンタルサーバーの会社にお願いしなければならない方法に分かれます。
自分で解決できる方法は、データベースと wp-config.php ファイルの「データベース名」「ユーザー名」「パスワード」「ホスト名」を同一にするだけです。これはレンタルサーバーのデータベース(MySQL)にアクセスして確認し、FTPクライアントソフトなどを使って wp-config.php を編集します。
レンタルサーバーの会社にお願いする方法は、会社側での不具合が原因ですので、こちらは解決を待つだけです。サーバーそのものがダウンしているときには、こちらではどうしようもありません。
自分で解決できる方法
以下、自分がやった手順を書いていきます。サーバー管理者でないといろいろ設定できないことになるので、投稿のみの担当とか権限を制限されているユーザーさんは管理者の方にご相談ください。
ダウンした原因
よくある原因はレンタルサーバーに設置したデータベースの「ユーザー名」「パスワード」と、WordPress を構成するファイル wp-config.php に書かれた「ユーザー名」「パスワード」が一致していないことです。
つまり、サイトを復旧させるには
データベースのユーザー名 = wp-config.php のユーザー名
データベースのパスワード = wp-config.php のパスワード
にしなければなりません。ちなみに、当ブログで「データベース接続確立エラー」になった原因はレンタルサーバーのパスワードを変更して wp-config.php ファイルの修正を忘れたためでした。
今回は後から手軽に変更することを考えて、レンタルサーバーのデータベースで設定しているのユーザー名とパスワードは変更せず、wp-config.php ファイルを変更することにします。
ここで重要なことがひとつあります。
wp-config.php ファイルをダブルクリックすると、Windows 付属の「メモ帳」で開いてしまいますが、「メモ帳」での編集・保存は絶対に行わないようご注意ください。
wp config.php の編集
理由は、WordPress のファイルは「UTF-8 BOMなし」で保存しなければならないからです。「メモ帳」で保存すると wp-config.php ファイルを編集しても、改善されません。
サイトにアクセスしても画面が真っ白になって、最悪の場合にはログインできなくなるかもしれません。必ず「使えるテキストエディタ」として検証済みのソフトを利用してください。
たとえば「サクラエディタ」「TeraPad」「秀丸エディタ」などがおすすめです。