女性性専門心理カウンセラーの辻 亜生です。



今日は娘の18歳の誕生日です♪♪





私が初めて母になった日です^^



予定日より1週間遅れて生まれました。

5月に入り陣痛が始まったので

病院に行くと

陣痛がまだ弱いと言われ



「えー、これで弱い??」



と冷や汗を垂らしながら

入院して陣痛を待つことに…



入院して陣痛が強くなったけど

子宮口が開かないため部屋で待機。



3日間、陣痛に耐えているときに

隣の部屋から聞こえてくる

妊婦の方とそのお母様らしき人の声



「痛いー、痛いー」

「もう嫌だー、もうやめるー」



「〇〇ちゃん、やめるってあなた

あと少しだからねー」



なんて声が一晩中響いてました^^;



私も母がいたら

きっとこんな風に甘えていたんでしょうね。



そう思うと私は母が亡くなってから

やっと自立できたのかもしれません。



3日かかってのお産だったので

娘が生まれたときには

もうへろへろ状態( ̄▽ ̄;)



母になった実感よりも

「どうでもいいから私を寝せて〜」

って感じでした。






それからは忙しい毎日。



 はじめの頃は

授乳

夜泣き

オムツ交換


その合間に家事。


この繰り返しで1日が終わります。



このときの私の願いは

8時間、誰にも邪魔をされずに眠ること!

それだけ叶えてくれれば

何もいらないと思ってました。



あの頃の頑張った私をほめてあげたいわ

( T_T)\(^-^ )



何度も何度も娘を抱きしめているうちに

娘の顔を見ているうちに

可愛さが増していくのを感じました。



そして笑ったり喋るようになると

さらに愛おしくなってきます。



子どもは生まれた瞬間から

可愛いというわけではなく

同じ時間を過ごし世話をしていくうちに

愛しさが増すのです。



(2番目からは可愛さがわかるので

生まれてすぐでも可愛いと思えるでしょう)



愛を深めるためには

時間が必要なのです♡







小さい頃の娘も可愛いと感じていましたが

今の娘の方が愛しいと感じています。



育児は育自と言いますが

娘のおかげで成長できました。


これからも娘とともに

成長する自分でいることと

娘の一番の親友になれることを

願っています⭐︎

 




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