女性性専門心理カウンセラーの辻 亜生です。
昨日は「フリースクール玄海」で
立志式が行われました。
私もお招きいただき
列席させていただきました。
和やかで明るい雰囲気で式がはじまり
嶋田校長先生の挨拶。
子どもたちを自立へと導く力強さと
真剣に向き合う姿勢に
いつも感動いたします。
保護者様の
「以前、先の見えない
未来への不安を感じてここに来ました。
今は、子どもの可能性がどれほどか
先の見えない未来を感じています。」
という言葉が印象的でした。
未来への暗いイメージが
明るいイメージへと変わる!
親にとって
こんなに嬉しいことはありませんね。
社会に出ると
良いことばかりではありません。
苦しいと感じることもあるでしょう。
子どもたちの
フリースクールでの経験は
きっと社会で活かされるはずです。
力強い気持ちをずっと持ち続け
輝く未来に羽ばたいてほしいと思います。
子どもの不登校は
期間が長くなればなるほど
親にとって切実なものになります。
自分を責めてしまうお母さまも
多いですね。
「私の育て方が悪かった…」
「私が仕事が忙し過ぎたから…」
「他の兄弟を可愛がっていたから…」
しかし、子ども自身も
親に甘えていたり
こうあるべき、こうしなければいけない
など固執していたり
人と話すのが苦手だったりします。
自分を責めるのは苦しいし
子どもを動かすのは難しいですね(TT)
ただ、親の思い込みを変えると
子どものこうしなければいけないという
固執が小さくなったり
親が新しいことに挑戦をはじめると
子どもが積極的に動きはじめたりします。
お母さんが先に変わると
子どもが良い方向へ向かうようになるんです。
それほど、親子の関係は
とっても深いものです!
自分を責めるよりも
親ができることは
もっとたくさんあります。
親子で幸せになれる方法が
きっと見つかります♪
子育て中のお母さんが
心からの笑顔を取り戻せる
サポートをしています!

