女性性専門心理カウンセラーの辻 亜生です。
以前の私は、この世界のどこかに
きっと私だけを真剣に愛してくれる人が
いると信じていました。
口にはしなかったけれど
心の奥で本気で思っていました。
あなたはどうですか?
この世界のどこかに、ということは
私のまわりの人たちは
私のことを真剣に愛してくれない人たちで
私を、愛してくれる人は
どこか遠くにいるだろうと
思っていたということです。
私は、長い間
ずっと外ばかりに目を向けていました。
結婚当初は良かったのだけど
だんだんと、時が経つにつれて
この人と結婚しなかったら
もっと、素敵な人に
出会えたんじゃないかしら??
もっと、豊かな生活が
送れたんじゃないかしら??
私は、もしかして早まった行動を
してしまったんじゃないの??
((((;゚Д゚)))))))
そう考えると
なんだか主人から人生をめちゃくちゃに
された気分がしてしまうのです。
頭にチラつくのは
「離婚」の二文字。
(主人からするといい迷惑ですね。(´д`lll) )
もう、こんな状態のときは
手のつけようがありません。
この人と別れたら…
そんなことばかり
考えてしまうのですから。
これでは、結婚生活が
うまくいくわけがありません。
崖に向かって、突き進んでいる感じです。
そう、私って決めたら一直線。
一途なんです♡
って、ただのわがままなんですけどね~
(^▽^;)
主人のことも、まわりのことも
見えていない状態なんですから。
ただの、わがまま (^_^;)
結局、当時の主人とは
別れてしまいました…。
あの頃の私は、この問題の種が
子どもの頃の思いと関係しているとは
全然、気づいていませんでした。
次回は、子どもの頃の思いが
なぜ関係しているのかを
書いていきますね。
お楽しみに♪
あなたに、幸せな結婚
幸せな人生がやってきますように☆
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