サヨナライツカ
サヨナライツカ 辻仁成
いやぁ 百聞は一見にしかずとはこのことかもしれません。
この本を知ったのは、映画化されたときで映画を見たいなっておもってたのだが
批評がいまいちで、本と違いすぎるとかイロイロいけてない意見が多く見るのもやめてしまった
そんなときに予約していたこの小説を、ちょうど読むことになった。
時間的ゆとりもあったこともありいっきに数時間で読んでしまった
そして最後に涙がとまらなく・・・
おおざっぱな映画のあらすじを読んだとき、なんだよこの話・・と思い友人にもそのあらすじだけで感想を述べてしまった。。
そのことを大いに反省してしまう。
映像化されたものは見ていないが、やはり活字を読むとその人それぞれの想像力によって違うのかもしれないが、私はこの小説に感動してしまった。
私の持っている言葉ではいいあらわせないのが、ひじょうに悔しい。
いまのこの感想、気持ちを忘れたくないために備忘録として感想を書き続けているのに
まったくイミがないじゃないか・・・ と自分の言葉のなさに凹む
人間は死ぬとき、愛されたことを思い出すヒトと愛したことを思い出すヒトとにわかれる
私はどっちになるのだろうか・・・・
わかりやすい戸籍の見方・読み方・とり方
わかりやすい戸籍の見方・読み方・とり方 共著 日本法令出版
ちょっと仕事柄戸籍を取り扱うことも多いので、あらためて読んでみた。
最近の戸籍については、もちろん、戸籍の由来というか歴史を知れて興味深かった
最近はプライバシーも厳しいから、簡単に取れなくなってきているが家系図作成もいつかしてみようかなぁなんて。。
基本的なことばかりだったので、目新しい発見はあまりなかった。
ワンちゃん
ワンちゃん 楊 逸(ヤン・イー)
中国人女性作家。
日本に嫁いできた中国女性の話し「ワンちゃん」と、日本の大学院で 博士号をとるべく頑張ってる女性の話「老処女」の2つの話
当たり前だけど、外国人とはわからないほどの作品
中国の女性である彼女ならではの作品にも思えるし、彼女の実体験ではないにせよ
こういう感情をもって来日している人も多いんだろうなぁって思ったり
老処女に至っては、中国人だからとはいえない何かがあるのでは?とも思ってみたり・・・
結末の書き方が私が好きなタイプの終わり方ではないのだけど・・・まあ結末が書きようのない題材であったりするししょうがないのかな。とも思える。
他の作品も読んでみようと思う