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神奈川県警相模原署は１３日、毒ヘビ２４匹を無許可で飼育したとして、動物愛護法違反の疑いで相模原市の男性作業員（２３）を書類送検した。７月に自宅で親指をヘビにかまれ、入院して発覚した。
送検容疑は７月１９日、コブラ科の「ニシグリーンマンバ」など１４種類の毒ヘビ２４匹を自宅に置いた大型の飼育かごや衣装ケースで飼育した疑い。男は「飼育許可を取ろうとしたが、面倒くさかった。毒ヘビがかわいかった」と供述している。
毒ヘビは２００５年、東京都調布市のペットショップで購入されたもの。
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/39444/
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東京都調布市のショップっていうと、例の森でしょうか…。
また、NYでも公営住宅で無許可で飼育されていたヘビが保護されました。
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ニューヨーク（ＣＮＮ） 米ニューヨーク市警は１０日までに、市の公営住宅で、ワニやヘビなど飼育が禁止されている生物１３匹がペットとして飼育されているのが見つかり、動物管理当局が没収したと明らかにした。公営住宅で飼育が認められているのは犬や猫など一部の動物のみ。
禁止ペット１３匹は７日午後、警察が別件で捜索を行った同市ブルックリン地区のアパートの１室で見つかった。ワニ２匹のほか、フトアゴヒゲトカゲ２匹、ヤモリ１匹、サソリ１匹、タランチュラ１匹と、大型ヘビのボアコンストリクター１匹、ニシキヘビ５匹が見つかったことから、警察が市の動物管理局に通報した。
http://www.cnn.co.jp/fringe/35021520.html
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無責任なのは飼育者だけではないようです。
静岡では保護されていたヘビが逃げ出すという事件がありました。
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袋井署は２３日、２２日に拾得物として届け出され保管していた「コーンスネーク」とみられるヘビが逃げ出したと発表した。同署の須山繁夫副署長は「人に危害を加える可能性は低い。今後は管理を徹底したい」と話した。
ヘビは袋井市内のペットショップで店員が発見したもの。同署は受理後、会計課事務室のガラスケースに入れ保管していたが、２３日午前７時半ごろ職員が出勤したときには、いなくなっていた。ふたの隙間（すきま）から逃げ出したとみられる。
コーンスネークは米国に生息し、毒はなくペットとして輸入される。拾われたのは体長約３０センチで子どもとみられる。
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20120824ddlk22040104000c.html
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