お客さまが少ないからといって
レジ周りで作業をしていたり、
スタッフ同士私語を楽しんでいると、
お客さまが大勢いらっしゃる時よりも
目立ってしまうものです。
どんな時でも動的待機は忘れずに、
常に店先やお店の周辺に意識を向け、
いつでもお客さまをお迎えできるように、
お声掛けをしましょう。
お客さまが少ない状況だと、
「しつこく接客されるのでは」と
入りにくくなってしまいます。
お客さまと目が合ってもすぐに近くに寄らず、
少し離れた場所(お客さまの見える位置)で
エチケットの表情で待機しましょう。
商品に興味を示されたら、
さりげなくお声をかけることができるよう、
お客さまの動向に注意を向けて待機しましょう。