東北の被災地はもうメディアに流れる映像を直視できないひどい状況になっている

勤務先の学校も遠く離れてはいたが震度6強
南と北の2棟ををつなぐ通路の連結部が外れ、東西の通路のうち東の1階だけが通行可
開閉できる窓は遊びがあったため割れなかったが、はめ殺しのガラス窓は割れた
体育館の天井にある照明の網が一部はずれて体育館は半分使用できない

地震当時、技術室で授業中
本来の専門教科ではない
週に4時間だけ教えている
よりによってその時間にぶつかった
「大きな地震だ」と大きな揺れに言い聞かされるような感覚
鉄筋の校舎とは違う建物、
壊れないかという不安が大きくなる
天井から下がる電源コードが揺れる
天井から落下してこないか
上ばかりを見つめる
大きな揺れに騒ぎ出す生徒を一喝
静かに動かず次の指示を待てと
その間も、緊急放送を待たずに
建物の外に避難させるべきかどうか迷っている
もし、ガラスの1枚でも割れるようならすぐに避難させた方がいいと思った
幸い天井も落ちず
建物も壊れなかった

運、不運は紙一重だ
県内の中学校では体育館の天井が壊れ26名が下敷きになった
1名は意識不明の重体だそうだ

自分の判断はよかったのか、結果だけではわからない

今日、1時間目をカットして点検と片付けの時間として
2時間目からは通常の授業となった

しかし、明日からは計画停電の影響や機器の点検、物資調達が難しくなったことなどから市が今年度の給食の中止を決定した。

繰り返しになるが、被災地から遠く離れた場所でも
こんなにも大きな影響がある

一人でも多くの人命が救われますように
一刻も早く家族の安否が確かめられ再会できますように
職場の先生の一人は実家が釜石です
2日経ってやっと無事が確認できたそうです
家がどうなろうとも生きてさえいればいい
その言葉がとても重く感じました

ただただ願いたいと思います
これも私たちのネガイ
$白血病支援音楽隊 First Step