2012.5.17
根津美術館
尾形光琳「KORIN展」


南青山にある有名な美術館。
前回キャッチされて髪切ってくれた楽しんご風のオネエ美容師•チャンプ水本さんが教えてくれた!

前回岡本太郎記念館に行ったとき通って、なんかやたら木生えててモダンな建物あるなーと思ってた!


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東京いく前日になんかのツイートで、尾形光琳の展覧会やってるって知って、江戸の美術とかそんな興味ないけどせっかくやから行ってみることにした。

開館と同時ぐらいに行ったのにおじさんおばさんが続々と駆けつけてた!
さすが光琳!


燕子花図屏風が根津美術館のコレクションであって、
同じテーマの八橋図屏風っていうやつがメトロポリタン美術館から来てて、
その二つの屏風が再会!
みたいな展覧会だった。

金屏風は教科書に絶対乗ってるようなめっちゃ有名なもので、すごく存在感のある、贅沢だけどシンプルな作品だった。


ジャパニメーションの平面性は、江戸時代とか西洋美術が入ってくる前の日本の浮世絵とかの平面性からきているっていう説は聞いたことあったけど、

今回燕子花の描きっぷり見たら、そんな気もした。

色の塗り方がほんまに平面的!
おもしろい。

あとは構図やなー!
ゴッホとかが日本画の構図に衝撃受けたって話はあまりにも有名やけど、
あのはみ出す構図はやっぱすごい。

あと、背景っていうのを描いてないのが不思議だった。
マネが笛吹いてる男の子の絵描いたとき、背景がぼんやりしたグレーで、そういう絵はその当時斬新やったっていう話やけど、
屏風の絵はまさにそんな感じで、見たまま写真みたいに描くんじゃなくて、メインのモチーフをただ描くっていう感じがした。

西洋の肖像画は、書くべきなのは人物の顔とか服装だったけど、その背景には壁紙だったり置物だったり、その人物がいる空間自体も描写してるのがほとんどだと思う。

でも浮世絵は多分背景にそういうのないよなー
あれはブロマイド的なものやから肖像画っていう分類でいい気がする


日本画おもしろいかも。

今日本画というと松井冬子さんやな。
超絶美人やけど、描く絵がものっすごい怖い。
めーっちゃきれいな人なのでぜひ検索してみて下さい笑


KORIN展に話は戻って。

ほんとにすごいたくさん人来てた。
私はおじさんおばさんが好きそうな西洋絵画とか日本美術の展覧会あんまり行かないから、いつもと雰囲気が違っておもしろかった。

面接やって気合い入れてけっこうすごい柄のワンピース着てたから浮いた。笑


おばさんたちはみんな連れ立って来てて、ほんとうるさい。笑
作品見ながら口々に感想言ってる。

でもそれ聞いてるのもけっこうおもしろかった。


自分の作った作品が何百年後にこんかたくさんの人に見てもらえて、すごいねーきれいだねーって言ってもらえるってすごいことやなあ。

とか光琳に思いを馳せたりした。笑


他にも光琳の作品は色々あって、それと別で仏教彫刻、茶器、螺鈿細工の展示をしてて、見応えある展覧会でした。


建物もまあまあ大きいし、さらにもっともっと広い庭園があって、カフェもあってなかなかすごい所だった。

あんなとこにあんなでかい敷地持てたなんて、相当金持ちだったんだろうなー根津さん。


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KORINのロゴが、光琳のサインの漢字の一部をとってきてデザインしてるとこがよかった!

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