人が最後の時を迎える時に
高確率で想うことがあるみたい。
聞いたことあるかな?
それはね、
「もっと色んなことをすれば良かった。。。」
なんだって。
実は先日ね、伯母が亡くなったの。
子供が男の子ばかりの伯母だったので
私のことは可愛がってくれてて。
旦那様が昔に亡くなってから、
故郷の岩手を離れて関東にいて
たまに会ったり、
ワンちゃん預かったりしてたけど、
伯母が病気してからは、数年は全く会えてなくて。
後悔はただ一つ。
感謝を言えなかったこと。
色々感謝はあるけど、忘れられない出来事があってね。
私の成人式に
立派な振袖を一式、用意してくれた。
でも、当時の私は
なぜか恥ずかしくてきちんとお礼を言えなかった。
このことがずっと気になってた。
心に引っかかってたの。
何かを失って気付く大切さを
人間はわかっているのに、
感謝やごめんねを伝えることを
後回しにしちゃう。
人の死に直面した時に
思い出しても遅いんだよね
感謝を伝えられなかったことって
こんなにも悔しいのかと思い知らされた。
人って同じ過ちを何度だって繰り返す。。
と、同時に、
【今「私」として
生きている時間には限りがある】
とあらためて実感したの。
普通に生活してるだけでは、
考えないであろう最後の時のこと。
でも、あえて考える時間を設けてみるのって
大事だと思うんだ。
命が終わるその時まで、
誰と何をしていたい?
どこに行って何を食べたい?
大切な人や、優先したいこと、叶えたい夢が
出てくるはず!!
「あなた」という人間を活かしきれた人生だっただろうか?
あなたが最高の最期を迎えるためには、
【あなたが心から望む、本当のあなたが望む人生を歩むこと】なんだよね。
もし、余命が3ヶ月だったとしたら
あなたは何をする?
ぜひコメント欄やLINEなどに書いて教えてね
「私」として生きて良かった。と
そう思える人生を歩んでいきたいと思ったし、
あなたにも、そうであってほしいな
では♡