ちょっと今日はブログを整えずに投稿です…
知り合いに医療従事者がいる。
とても仕事熱心で、常に最前線の緊迫した現場で働いている彼女ですが、仕事の話しをする時の彼女の目はいつも輝いていて、
「どんなに管がついていたって、どんなに血だらけだろうが、喜んで受け入れるわ!」
と話してくれた彼女が印象的でした。
勉強熱心で責任感があり、肝が座っているけど大きな心を持っている強い女性だなと尊敬しています。
そんな、彼女が
コロナ班に就くか就かないかの選択を迫られているとの話しを聞きました。
正直怖いと…
この話を聞いた時、私はなんてこの状況を甘く考えていたのだろうと情けなくなりました。
どこか人ごとのように感じていた自分がいた。
私は大丈夫、私の周りは大丈夫、そう思って危機感ゼロでした。
彼女のおかげで
命をかけて仕事にあたっている方々がいるということに、ちゃんと気付いた。
私は命をかけて頑張れることをしてきただろうな?
私は命をかけて誰かに想いを伝えてこれただろうか?
そんなことをすごくすごく考えさせられました。
私の人生、これでいいのかな?って考えた。
もっともっと自分のエネルギーを出したい!
もっともっと人の役に立てる仕事がしたい!
もっともっと自分の望みを叶えてあげたい!
そう強く思いました。
今、私に何が出来るか。
今、私は何がしたいのか。
今、私は何を望んでいるのか。
あなたはどうですか?
ちゃんと自分の道を歩めていますか?
望みを叶えてあげられていますか?
エネルギーを出し切れる仕事をしていますか?