先日、アメリカの大学時代の先輩や友人のお家でPotluck Partyをしました「Potluck」とは「参加するメンバーそれぞれが食べ物を持ち寄って食べる気軽」なパーティの形式です。アメリカでは一般的ですが日本でも最近よく聞きますよね!
先輩(男)が豪快に鍋で作ったパエリアがおいしかった~私たちは稲荷ずしやてまり寿司を持参しました(いつも何をもっていけばいいか迷います・・・)。中には12年ぶりに会うメンバーもいて、思い出話に花が咲きました。何年経っても気兼ねなく、気軽に話せる雰囲気になるのが好きです
話の中で母校の大学で撮影された映画「Re:Life」の話もでました。私たちはトランスファー(転校)を繰り返し、今までいろんな大学で勉強しましたが(アメリカ・カナダ・イギリス)、このニューヨーク州立大学ビンガムトン校が一番愛着があります!!大学ではいろいろなイベントに参加しました
サッカー大会
ジャパンフェスティバル
寿司パーティー
異文化交流パーティ
たくさんの友達ができました。日本語クラスのアシスタントもしました。とても面白い日本人にもたくさん会いました(留学をしたら、日本人とはつるまずに英語力UPのためになるべく外国人といるという人々もいますが、もったいないと思います)
私がこの大学で学んだ一番のことは、「多様性は大切だ!」ということです。多様性のおかげで、とても楽しい経験を積むことができましたし、とても視野が広がりました。もしかしたら留学生活で得た一番の財産かもしれません。日本に帰国してからも私のテーマとなっており、楽しみながら追求しています
written by Mami