先日のキッズレッスンで高校一年生の女の子から英検2級に合格した!と報告がありました。
当日は出来がよくなくて、絶対に落ちてる・・と言っていましたが見事に合格していました。
おめでとう!!嬉しい報告です
さて、今日は最近観た映画「ライオットクラブ」について書きたいと思います!
なぜこの映画を借りたかというと、宣伝文句にひかれたからです
➡「英国名門オックスフォード大学に実在する上流階級限定の秘密クラブ」「英国イケメン俳優陣」とあり、
オックスフォード大学には馴染みがあり、
イケメン俳優陣も見てみたかったので借りてみました(笑)
イギリスのキャメロン首相やロンドン市長など大物が多数所属していた実在する「ブリンドンクラブ」をモデルに映画化されたようです。
イギリスの階級社会「上流階級にしか味わえない華麗なる世界」と「階級社会の闇と権力の下劣さ」について知ることができます
2万人いる学生から選ばれた10人の超エリートが主役なのですが、内容自体は下品な場面や暴力的なこともあり、
見終わってハッピーというものでは全然ありませんが、イギリスの文化については知ることができ、面白かったです
ストーリの中で英語に関しても上流階級の人が使う英語に関してのジョークがあったりしました。
例えば、食後の「デザート」を彼らは「プディング」と呼ぶそうです。
もともと、この映画は「Posh」という本が原作なのですが「posh」というのもイギリス英語で「豪華」、「高級」、「上流階級」という意味があります。
使い様によっては褒め言葉ではないそうです
そういえば、夫がイギリスの大学院を受験する際に願書を書くのを手伝ったのですが、
オックスフォード大学とケンブリッジ大学の願書には「Class/階級」を書く欄があり、びっくり・困った思い出があります(笑)
そんなことは日本社会で考えたことなかったです
Written by Mami