今回のテーマは「①旅行シリーズ~持ち物編」です。

私が旅行に持って行く必需品の1つに日本の薬(抗生物質・鎮痛剤)があります。いざという時の安心になってくれますし、応急処置的に使う事もあります。以前ヨーロッパ(+モロッコ)周遊に行った際、モロッコで夫が具合が悪くなった時にとても役立ったことがあります。その時は、応急処置として鎮痛剤を飲んで何とか症状を食い止め、スペインに戻って現地の薬を飲み、
日本の総合風邪薬を飲んで治しました。(駅で出会った優しい観光客の方からオレンジと交換してもらいました


アフリカでもらった病気のようで、滝のように鼻水(というより水)が一晩中出ていました(夫は人生「初」と言っていました)。「アフリカでは病院に行きたくない、行くならヨーロッパで!!」と思っていたみたいで、何とかアフリカにいる間は鎮痛剤で乗り切っていました。その後も海外で調子が悪くなった際には、早めに日本から持ってきた薬を飲むようにしています。日本の薬を飲んでも治らなくて、現地の薬を飲んですぐ治ったこともあります。両方あれば、備えあれば憂いなしです!(以前、海外で罹った病気は海外の薬が効くのか、日本人なので日本の薬が効くのか?疑問に思ったことがあり、日本人の看護師さんに聞いたところ、海外の薬は日本人には強すぎるから日本の薬が良いとアドバイスをもらったことがあります


電車で乗り合わせたモロッコ人の女の子:モロッコや日本の話をしました


また、必需品ではないのですが、お薦めしたいのが「日本からのお土産」です。特に、誰に対してというわけではなく、旅行での新たな出会いの為に持って行くと、仲良くなるきっかけになりますキーワードは、「かさばらない、珍しい、安い」の3つです。私がよく持って行くのは、日本のお金(特に5円玉は穴が開いたお金は珍しいらしく、とても人気です)、日本のお菓子(Kit Katの抹茶味などの日本限定ヴァージョンが人気みたいですね)、日本の伝統品(折り紙、お箸、扇子)等です。いずれも話のネタになり、喜ばれることが多いです。夫はサッカーが好きなので、現地の子どもたちのストリートサッカーに混ぜてもらう為に、日本のお菓子(ミルキー)をあげて仲間に入れてもらいました。一瞬でミルキーの袋が空になりました(笑)


参考になれば幸いです。ぜひ、試してみて下さい


written by Mami



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