平成が終わり令和になった2019年は
細木数子の六星占術・土星人マイナスの運勢によると
大殺界の最悪の一年で
あまり成果を期待できないし
一年を通して我慢を強いられるでしょうね。

さらに
状況や運にも恵まれないから
思わぬ失敗も増えるわ。
あなたのせいじゃない事まで
あなたの責任にされそうよ。
あなたが事情を説明し協力を求めても
信頼が失われているから誰も聞いてくれないわ。

最後は以下の通り締めくくられた。
名誉を挽回しようと一人で頑張るけど
かえって周囲にダメージを与えてしまいそう。
いずれ状況が好転するのを待って
試練に耐えるしかないわ。

という残念な診断結果でしたが
結果から言うと当たってた気がします。

例えば
2018年に取り組んだ自分改造計画は
継続できているのになかなか結果がでず
なんども挫けそうになるなか
少しでも取り組んで良かったことを探しながら
なんとか続けてきました。

健康運の観点で言えば
2月頃にバスケで
故意ではなかったけど
リバウンド争い中に前歯を折られ
完治するまでに夏まで歯科医院に通う結果になり
11月には酷い肉離れとなり
約二ヶ月近く運動のできない身体になりました。

仕事でも
青天の霹靂的な戦略性の感じられない移動となり
ほぼアウェーな状況で理不尽で矛盾だらけの
不思議なミッションを背負わされ
理不尽で矛盾を素直に受け入れることができず
占い通りの結果となっている気がします。

実は
11月はじめの散髪時に
お世話になってる床屋さんから
円形脱毛症の症状が出ていることまで判明しました。

そこで
2019年の自分を振り返るタイミングになって
頭に浮かんだ文字は憂い鬱ぐという文字や挫けるとか
ネガティブな文字ばかり。

なかでも肉体改造に挑みながらも
想像以上に結果が出なかったことで凹み
仕事でも悩み続け何度も挫折しそうになって
なんとか踏ん張っている状態と言えます。

と言うことで
今年の一文字は「挫」にしました。
くじく。くじける。 
①おる。おれる。手足の関節をいためる。「挫傷」「捻挫(ネンザ)」
②くだける。勢いがなくなる。「挫折」「頓挫(トンザ)」

細木数子さんはもう引退したみたいですが
2020年は大殺界最後の一年なので
2019年よりはマシだけど
引き続き挫けそうなことが続く一年になるとの予想です。

でも
手の指に発生していた病気は治りそうだし
今のところ風邪もひいてない。
運動してないのにお肌も荒れてない。

前歯が折れたおかげで他の歯も全部治療できたし
足の不自由な人の気持ちを再認識して
どんな言葉をかけられたら嬉しいのか
健康は当たり前ではないこと
普段の丈夫な身体を与えてくれた両親に
感謝が足りないことなど
考えるきっかけをもらえました。

また
新しい仕事についても真剣に考えることができて
まだ整理中ですがチャレンジしてみたいことを
少し具体化できるまでになりました。

こうして
あらためて整理してみると
悪い出来事のおかげで得られた
良かったこともありました。

2020年は2019年より大殺界に負けないで
一つでも良かったことを思い返せるよう
弱い自分に抗い続けるつもりです。