
とうとう、この時がやってきた。
世間はワールドカップに盛り上がってるこの季節
我らバスケマンにとってはワールドカップよりも大切な
毎年楽しみで有給取ってまでTV観戦したこともある
NBAファイナルが始まる季節の到来。
プレイオフのファーストラウンドでは
波乱が起こりそうだったけど
プレイオフが進むなかレギュラーシーズンの好調をキープしたチームが
順当に勝ち上がり
偉そうだけど当初の予想通りのファイナルの顔合わせとなった。

対戦カードは
昨年同様
ウェスタン・カンファレンスは
最近尊敬している猛将ポポビッチ監督率いるSAスパーズ
イースタン・カンファレンスは
三連覇阻止が正直難しそうなマイアミ・ヒート。
ヒートの強さは残念ながら盤石で
昨年から言われてきた高さの問題も難なくクリアしていて
ディフェンス力は年々上がっていて死角無しかと。

BIG3の日陰的存在かと思われたクリス・ボッシュの長距離砲や
嫌な時に決めてくるレイ・アレンの3ptなど控え選手の層の厚さも
申し分ない。
レブロンの弱点は見当たらず安定感も年々高まっているし
膝の怪我やら3ptが決まらなくなったウェイドも
インサイドへのドライブやリバウンドへと
エースというよりチームの勝利へのためなら何でもやる。
そんな執念さえ感じる。
認めたくはないが
正直言って今のヒートをどうやって倒せばいいのか
検討もつかない。
好きにはなれないけど尊敬に値するチームだと思う。

後は
引退間近なダンカンのベテランの意地や
ジノビリ、パーカー。
爆発すると手が付けられないレナードにグリーン。
レナードがレブロンを止めることができるか。
そして
くせ者ディアウのオールラウンドな活躍にも期待。

ベテランと若手のケミストリーや
控え選手という言葉の意味を変えてしまいそうな
時としてスターターよりも活躍する控え選手の活躍と
ポポビッチ監督の手腕にすがるしかない。

ポポビッチ監督が3連覇を止めることができるのか
レブロンが力ずくでもぎ取るのか。
昨シーズン以上に目の離せないシリーズの開幕です。