
NBAやバスケ好きなら一度は観た事があるかもしれない
NBA好きなスパイク・リーとD・ワシントンが
「マルコムX」以来6年ぶりに組んで
バスケットボールを通じて親子が絆を取り戻す姿を描いた
1998年に公開された「ラストゲーム」を観た。

NBAがバスケ経験者にとって
アメリカンドリームを手中に収める可能性のあるリーグで
そのビッグビジネスには本人の意思とは別のところで
恩恵にあやかろうとする想像以上に汚れた人間の業が渦巻くらしい。
つまりビッグビジネスでもあるプロリーグの厳しさは
晴れてプロになってからだけでなく
その前から始まる事を作品が教えてくれる。
能力が高くても怪我や家庭の事情などで
プロになれないだけでなく
経験値の低い若者には手厳しい様々な誘惑にさらされ
プロに行けなかった人が多いことが分かった。
現役NBA選手レイ・アレン演じる
主人公ジーザスは高校の卒業を控えて大学へ行くか
NBAに入団するか悩むほど才能あるバスケットボール選手。

そんな彼の前に
デンゼル・ワシントン演じる父親ジェイクが現われる。

ジェイクは妻を不慮の事故で死なせた罪で刑務所に入っていたが
刑務所の所長から密命を託され
一週間の期限で出所していた。

躾の厳しい父親に母親を殺され
妹を守りながら苦労していたジーザスは
密命を受け仮出所して近付いてきた父親に激しく反発する。
自分もバスケが好きで
中学生になった息子とバスケをしてるとき
この映画のONE ON ONEのシーンを思い出す。

お互いの気持ちを素直に表せない不器用な男同士が
バスケの勝負で気持ちをぶつけ合い
本来の信頼を取り戻していくシーンは
涙は流さないまでも共感できるせいか
いろんな事を考えさせられる大好きなシーンです。
- 出演: デンゼル・ワシントン, レイ・アレン, ミラ・ジョヴォヴィッチ, ロザリオ・ドーソン, ゼルダ・ハリス
監督: スパイク・リー
形式: Color, Dolby, Limited Edition, Widescreen
- 言語: 英語
字幕: 日本語
リージョンコード: リージョン2
画面サイズ: 1.78:1
ディスク枚数: 1
販売元: ギャガ・コミュニケーションズ
DVD発売日: 2007/07/06
時間: 134 分