

肌で感じることが出来るようになった、12月の最初の金曜日。
朝一番の仕事を終え、
眩しい朝日を浴びながら一服していると、
コーチKの後輩Wさんから、
その昔世話になった会社の
新たなチャレンジ話を耳にした。
そのとき、
何故だか先日読み終えた、
「走れ!T校バスケット部」の主人公の父親が放った台詞が思い出され、
世話になった会社のチャレンジの結果より、
目先の結果にとらわれて、
新たな試みが出来なくなりつつある、
私の組織の課題解決策のヒントに気が付いた。
教育の本質を見失って、生徒の育成より目先の勝利にしか興味を持たない
全国3位の強豪高校の監督に、
主人公の父親が浴びせた言葉は、
肥大化し、目先の利益にとらわれて、
新たなチャレンジを奨励しない組織の現在の姿が
起きるべくして、起きていることを、
教えてくれた。
高校生の部活動と会社の活動が意味するモノは違うと思うが、
人の成長こそが組織の利益を左右する要なのに、
新たな試みのない、失敗しないということで、
誰一人学ばないし成長しない。
社員が成長しない会社からヒット商品は生まれない。
…ということではないのだろうか。
人の上に立つ人間になれたとき、
この教訓を忘れないように!
未来の自分へ。