ペンダントトップのやり直し | 西宮のマクラメ編みアクセサリー教室(関西/大阪/兵庫)

西宮のマクラメ編みアクセサリー教室(関西/大阪/兵庫)

西宮を中心に、関西で初心者〜中級者向けのマクラメ編みのハンドメイド教室を開催。天然石、ビーズ、ワックスコードを使い、アクセサリー(ネックレス、リング、ブレスレット等)をつくります。出張教室(関西•大阪•兵庫など)可能です。アクセサリーの販売も行っています。

こんにちは。first-macrame のリカです。

先日自分磨きにいった時に制作したペンダントトップ。


*天然ルースはラブラドライトを使用

天然ルースを包み込み、ダブルフレームを編み、
ダブルフレームの周りを装飾し終わった状態なのですが、

編むコードどこか違っていたため、左右アンバランスな状態でした。
ペンダントの下部で帳尻を合わしたのですが、
結局納得いかず、やり直すことにしました。

ダブルフレームの状態まで、コードをほどきました。



たくさんの足し糸の数は間違いがなかったため、
やはり、ここからの装飾時にコードの編み間違い
があったとわかりました。

そして装飾のやり直し。
今度は左右バランスよく編み終わりました。
編み終わり、余分なコードをカットして
ペンダントトップの完成です。

天然ルースのラブラドライトはひらめきの石と言われ、
想像力、創造力、直感力を高める、精神を安定させ、
癒しを与えるといった意味をもつと言われています。

角度によってキラキラと輝き、とてもきれいな石です。

やり直すことによって、時間はかかりましたが、
間違っていたところがわかり、納得のいく作品が
完成しました。

このようにして、これからも技術を磨いていきます。