自分を大切にするって、こういうこと。

自分を大切にするって、こういうこと。

我慢・自己犠牲・他人軸を手放して「私はどうしたい?」で生きる

はじめまして。

 

あや@自分軸を取り戻す心の伴走者です。

 

今日からこのブログで、

「自分を大切にすること」

について発信していこうと思います。

 

 

……なんて書いていますが、

実は私。

 

「自分を大切にする」

 

ということが本当の意味でわかるまで、

10年以上かかりました。笑

 

「まずは自分を大切にしましょう」

「自分で自分を満たしましょう」

 

そんな言葉を聞いても、

昔の私は、

「???」

だったんです。

 

自分を大切にするって何?

自分を満たすって何?

好きなものを食べればいいの?

欲しいものを買えばいいの?

一人でカフェにでも行けばいいの?

 

本当にそのくらい、

「自分を大切にする」という感覚がわかりませんでした。

 

なぜなら私は、小さい頃からずっと、

自分よりも周りの人を優先することが当たり前だったから。

 

「私さえ我慢すればいい」

「私が合わせればいい」

「相手が嫌な気持ちにならないようにしよう」

「怒られないようにしよう」

 

親にとっての「いい子」でいようとして、

自分の気持ちより、

周りの人がどう思うかを優先してきました。

 

そんな生き方を続けていたら、

いつの間にか、

「私はどうしたい?」

がわからなくなっていました。

 

私は何が好きなんだろう?

私は何がしたいんだろう?

私って、本当はどう生きたいんだろう?

完全に自分迷子です。笑

 

 

そして、そんな私が結婚しました。

結婚して間もなく、

夫の仕事がうまくいかなくなりました。

毎日のように仕事の愚痴を聞くようになり、

その後、夫は何度も転職を繰り返すようになりました。

家では暴言を浴びせられることもありました。

 

「どうしてこうなっちゃったんだろう?」

「どうしたら夫婦関係がうまくいくんだろう?」

「どうしたらこの状況を変えられるんだろう?」

 

 

 

 

何とかしたかった私は、

答えを探し始めました。

 

そして、たどり着いたのがある心理学でした。

「これを学べば、何かが変わるかもしれない」

そう思って、一生懸命学びました。

ところが、

最初に私が学んだ考え方は、

 

「目の前に現れている問題の原因は、自分の中にある」

「相手に見えているものは、自分の中にもある」

 

だから、

夫が暴言を吐くのも、

夫が感情的になるのも、

夫が転職を繰り返すのも、

私の中に原因がある。

 

「私のインナーチャイルドがわがままだからなんだ」

「私の中にある子どもの部分を正さなきゃ」

「私が変わらなきゃ、この現実は変わらない」

 

というものでした。

 

確かに『鏡の法則』など、

この考え方そのものは間違ってはいません。

 

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                     

 

 

ですがもともと

「私さえ我慢すればいい」

など自己犠牲をしたり自己肯定感が低いまま生きてきた当時の私にとって、

この考え方は、

さらに自分を責める材料になってしまったんです。

 

夫が何かするたびに、

「私の何がいけないんだろう?」

と自分の中に原因を探す。

 

夫の機嫌が悪ければ、

「私の中に何があるんだろう?」

 

夫が仕事のことで荒れていれば、

「私が変わらなきゃ」

 

今ならわかります。

どうしてこうなったか。

そして、どうしてこの心理学を引き寄せたのかも。

 

今の私なら、

それ、全部私の責任じゃないから。笑

夫の感情は、夫のもの。

夫が仕事で何を感じるかも、夫のもの。

夫がどんな言葉を使うかも、夫の選択。

私は私。

夫は夫。

 

そんな当たり前の境界線すら、

当時の私にはありませんでした。

 

そして何より、

夫の問題をどうにかすることばかり考えて、

肝心なことを全然聞いていなかったんです。

 

それは、

「私はどう感じているの?」

ということ。

 

本当は嫌だった。

本当は傷ついていた。

本当はもう聞きたくなかった。

本当は疲れていた。

本当は我慢したくなかった。

でも私は、

そんな自分の声をずっと無視していました。

 

そして長い時間をかけて、

やっと気づいたんです。

自分を大切にするって、

何か特別なことをすることじゃなかった。

まずは、

自分の気持ちを

自分が無視しないことだったんだって。

 

「私、本当は嫌なんだ」

「私、今疲れてる」

「私はそれをしたくない」

「私はこうしたい」

そんな小さな自分の声を、

「でも……」

と打ち消さずに、

「そっか。私はそう思ってるんだね」

と受け止めてあげる。

 

そして、

「相手はどう思うかな?」

より先に、

「私はどうしたい?」

と自分に聞いてあげる。

 

私にとって、

自分を大切にすることの始まりは、

そこでした。

 

そして不思議なことに、

自分を大切にするようになると、

今まで見えなかったものも見えてきました。

「私、これずっと嫌だったんだ」

「これって本当は我慢しなくてよかったんじゃない?」

「私とこの人、そもそも大切にしているものが全然違うかも?」

なんてことまで。笑

 

自分を大切にするということは、

周りの人を思い通りに変えることではありませんでした。

 

私自身が、

自分の気持ちを知って、

自分の望みを知って、

自分の人生を自分で選べるようになっていくこと。

私は今、そう感じています。

 

だから、このブログを始めることにしました。

昔の私のように、

「自分を大切にしてって言われても、どうすればいいの?」

と思っている人へ。

 

「私さえ我慢すればいい」

「私が頑張れば丸く収まる」

「相手がどう思うかが気になって、自分の気持ちがわからない」

 

そんなふうに、

いつの間にか自分を後回しにしてしまっている人へ。

 

このブログでは、

私自身の経験や、

これまで学んできた心理学や自己理解などの考え方も交えながら、

「自分を大切にするって、具体的にどういうこと?」

を、日常の出来事を通してお伝えしていきたいと思っています。

 

難しいことじゃなくていい。

まずは今日、

自分に一つだけ聞いてみてください。

 

「私は、どうしたい?」

 

すぐに答えが出なくても大丈夫。

ずっと人の気持ちばかり優先してきたなら、

わからなくて当然です。

 

私なんて、

ここにたどり着くまで10年以上かかりましたから。笑

でも少しずつ、

自分の声は聞こえるようになります。

 

 

我慢・自己犠牲・他人軸を少しずつ手放して、

誰かのためだけの人生から、

「私」を大切にする人生へ。

私もまだまだその途中です。

一緒に、自分の気持ちを取り戻していきましょう♡