少し歩くと昼間は汗ばむ季節になってきましたね。
今日みたいな天気は一円玉天気=崩れることない
というそうです。👔
人は寒暖差で風邪を引きやすくなりますが、
動物(犬)達も人の6倍時計が早いので
老化も含めて身体の不調に素早く気づいて
あげなければなりません。
これから
名医獣医さん直伝の
わが子(犬)のためのセルフケア①について書いていきますが
人間と同様に動物も代謝と保水が重要だと言われています。🐤🐦🐧
今回は
わが子の代謝と保水は大丈夫ですか?
代謝をあげるお手当法
(お散歩)
①散歩30分前に水を飲ませる。
小型犬10ミリ 中型犬50ミリ 大型犬100ミリ
②膝、肘、腰を1分程度もみほぐす
小型犬30分以上 中型犬60分以上 大型犬90分以上
③膝、肘、腰を1分程度もみほぐし1分程度冷やす(保冷剤)
④就寝前は5分から15分程度温める
(蒸しタオル、ホットパック)
動かす事で熱が生まれ血行促進、熱が残ると炎症となるので冷やす。冷やしすぎると血行不良となるので温める
次回は代謝をあげるマッサージ法について書きますね。
私は、人間の看護師として25年近く臨床経験を
積んで人の看護にはあらゆる対応ができましたが....
わが子(犬)が心臓疾患に🫀陥った時は
既に遅しでもっともっと早くから
獣医さんに充分相談して治療できていればと
沢山後悔しました。
以降、獣医師の動物講座を受けたり通信課程で
勉強をして動物看護師に必要な知識を得ました。
そう今では人間看護師、動物看護師の二刀流で!
これからは沢山の動物達の助け、家族の力になれたら
幸いです。
🐱🐶🐷🐒🐥🦄🦉🐥🦕🐳🐟🐊🐅🦋🐴🦅🦆🐔
最後まで読んでいただきありがとうございました😊