活動報告15 | 会社経営・営業マン・FP・父親 小佐井憲彦の日々の奮闘

会社経営・営業マン・FP・父親 小佐井憲彦の日々の奮闘

生命保険14社・損害保険5社の取扱を行う乗合代理店を経営しています。
経営者として、営業マンとして,そして3人の息子の父親として、夫として日々奮闘しています。
毎日起こる様々な出来事を報告致します。

おはようございます。

昨日は車で2時間ほどの既契約の医療法人へ5年ぶりくらいに訪問しました。

結構な保険料を支払っていただいているのに、5年ぶりとは「どういうこっちゃ!」と自分でも思いますが(^^;

今回の目的は逆ハーフタックスor逓増定期名義変更の提案。

結論から言うと来週提案になりました。

この件は次回に…


さて、昨日ある個人の既契約者の方からお問い合わせをいただきました。

その方は個人事業主である組合の団体保険に加入されています。

12月が更新だけど、4月からはその組合を脱退して別の組合に入られるとの事。

ついては現在の組合の保険が12月更新で年払いしかできず、4月に脱退した時に4月分以降の掛け金は帰ってくるのだろうか?とのお問い合わせでした。


私は帰ってくらはずですよ!とお答えしたところ、いや組合に問い合わせたところそんな事は言ってなかった、との事でした。

私は期間の途中で解約した場合に解約払戻金はあるかどうか、はっきりと確認されましたか?とお聞きすると、そこまではっきりとは聞いていないとの事でした。

では、はっきりとお聞きして、また結果を教えて下さい!とお答えしました。

すると、その後電話があり、戻ってくるそうです!との事。


会話をイメージで捉えて、たぶんこうだろうと予測の元に考えられています。

これは売れない営業マンにもよくある現象です。

はっきり聞きもせずにこんな感じだったので、こうだろうなぁ…みたいな(^^;

また組合の方も面倒くさいので適当に返事してるんだろうなぁという感じがお話していてヒシヒシと感じて来ました。


何事もハッキリとしっかり聞かないと…

イメージで捉えてはいけないところをイメージで捉えて、イメージで捉えなければいけないところをイメージで捉えない、そんな傾向が多いです。


結局は自分に対する逃げです。





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