生徒さんとの会話では、やはり恋愛話も多いので、
私も、気分だけでも恋愛力を高めようかしら・・・（笑）と、
サヨナライツカを観て来ました。
感想は、特には・・・（悲）。
どう感じたらいいのか分からなかったというのが正直なところで、
そう思いながら観ること自体、私には向いていないなぁと。
俳優の西島秀俊さんは、「大奥」のあたりから好きだったので、
彼目当てだったのも事実（笑）。
映画を観ていて、やっぱりこういう顔、好きなんだわと思いました（笑）。
この映画から、私が勝手にメッセージとして受け取ったのは、
・保身や建前、プライドにとらわれていると、本当に大事なものを見失うことがある。
・伝えたいことを伝えたい人に、そう思ったときに伝えなければ、手遅れになることがある。
という二つでした。
映画の中で、バンコクの風景が美しく映し出されていたので、なんだかスパイシーなものが食べたくなり、
その夜は、
一口カレーをご飯に乗せていただきました。
実はこちら、先日一年ぶりに、高校時代の友人に再会した時、お土産でもらったもの。
その友人は今、漢方を熱心に勉強していて、私も興味津々。
「食養生カレー 」は森下仁丹×薬日本堂の共同開発で生まれたカレーの健康食品。
ちょっと一口、カレーを食べたいな・・・と思ったときに、さらっとした口当たりで楽しめるので重宝しています。
映画の話から、さらに飛びますが（笑）、
その友人と再会した時に、「徳マイレージ」を貯めると、ピンチの時に救われる・・・という話をしていたのです。
そうしたら、勘のいい彼女が口にしたことは、
「それでかも！実は結婚してすぐぐらいに、主人の具合が悪くなって病院に行ったところ、輸血が必要って。
それですぐに輸血をして、事なきを得たんだけど、
結婚する少し前ぐらいに、なぜだかわからないけど、献血ばかり行ってたのよ。
そのおかげで、助けられたのね。」。
彼女の話を聞いて、感動しました・・・。 すごい・・・と。
そんなこともあって、漢方を勉強し始めた友人。
大切な人を守るために、すぐに行動に移す愛・・・、私も見習いたいと思いました。
サヨナライツカでテーマになっていた、愛することと、愛されること。
映画の世界だけでなく、私たち全員に当てはまるテーマですね。
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