実際の実話！結婚に至るまで

「35歳からのマジの婚活！」を本気で応援している

結婚相談 First bite ファーストバイトの真辺多佳子です☆

いつもご覧くださりありがとうございます＾＾

先日、ご成婚したお二人から

お礼も兼ねてとのことで

フレンチの

ご招待をいただきました

なんとこのカップル

出会って半年で

ご結婚したんですよ！

さらに言えば

結婚をすると決めてから、

2ケ月間でゴール、入籍をしました

すごくないですか？

男性４５歳

女性44歳のカップルです

その彼女より、こんな素敵なコメントをいただきました。

結婚に至るまでを振り返って

婚活を始めるに当たって、嫌でない限り会う、というポリシーで色んな方にお会いしました。

自分からも、もちろん検索条件は設定するにしても、嫌でない限り申し込みをしていきました。

そんな中でお見合いを受けてくれたのが、今の夫です。

最初の印象は、芸人さんみたいな話し方をする楽しい人だと思いました。

デートに出かけると毎回のように次のデートの提案をされました。

私にとって彼は、嫌だと思う点が一つもない人だったために、私も会う事にためらいがなく、

次のデートの約束をしていました。

ただ、私は彼を男性として気に入っているのか、一緒にいて楽な友達として見ているのか、自分の気持ちが分かりませんでした。

真剣交際を申し込まれた時は、「あ、来ちゃった」という感じがしました。

自分の気持ちが分からなかった私は「もう少し待って下さい」とお伝えしました。

その後、1か月半以上もお返事が出来ずにいましたが、

ある日、その時の私の状況をお話したところ、「それだったら真剣交際に進んだら良いんですよ」とサラッとアドバイスをもらいました。

そんな気軽なアドバイスに肩の荷が軽くなった私は、真剣交際中に更に彼の事を確かめれば良いと思い、真剣交際をお受けしました。

真剣交際に入って最初のデートで彼の家族の話を聞いていた時、彼を男らしい人だと思う瞬間がありました。決して見た目はタイプではなのではなかったのですが、内面の男性らしさは私の本気スイッチを半分押してくれました。それでも、スイッチが100%押されるまでにはかなりの時間がかかりました。

しばらくして私の誕生日がやってきました。別の予定があった私は彼とのデートを翌日に設定したのですが、付き合っている人がいるのに誕生日当日に会わないのはおかしい、と思いゲリラで彼に会いに行きました。それまでの間に、会いたいのに会いたいと言わない、話をしたいのに電話をしない、など彼に対して遠慮があった事に気が付いていたため、この誕生日からそれをやめる、と決めて会いに行きました。突然の訪問でしたが、彼は喜んでくれて、会いに行って良かったと思いました。

この頃から彼を好きな気持ちが大きくなっていきました。彼を好きだと気が付いてからは、後は本当にドンドン物事が進んで行って、あっという間に両親への挨拶、入籍、指輪選びなどが終わりました。今は引っ越しに向けて準備をしています。

彼は私の気持ちが彼に向くまでの間、決して焦ったりしませんでした。常に紳士な態度で、好意を示すことだけを続けてくれました。それには本当に感謝しています。もし彼が焦っていたとしたら、私はそれを察知していたでしょうし、その場合には結婚に至らなかったと思います。

私は私で、誕生日に会いに行ったように、彼との間にある遠慮を取り払って自分を表現する事を頑張りました。彼はその表現も受け止めてくれる人だったので、安心感が増えて、今はもっと自由に表現出来ている気がします。

機会にオープンである事、自分に向き合う事、自分の気持ちに誠実である事、これが私が結婚できた要因のように思います。