生まれてから現在まで、たくさんの岐路に立たされてきました。
『岐路』とは
goo国語辞典によると
1 道が分かれる所。分かれ道。
2 将来が決まるような重大な場面。「人生の―に立つ」
3 本筋ではなく、わきにそれた道。
というような意味だそうです。
現在49歳。
今年50歳を迎える私。
実にたくさんの岐路を経験してきましたが、それは私だけに限らず同年代の多くが経験しています。
人の数だけいろんな道があるんだなぁと考えさせられることが増えました。
今日、まさに人生の岐路に立ち、1つの選択をした友人と会ってきました。
息子が小学校3年生の時に知り合ったママ友達です。
3〜4ヶ月に1度ランチをして近況報告しあった友達。
私合わせて3人でかれこれ19年近くお付き合いが続いていました。
友達はご主人と二人で彼女のご実家近くに移住する決断をしました。
50代のご夫婦です。
彼女のご実家は東北です。ご実家にはご高齢のお母様がお一人で住まわれているとのこと。農業をしたいというご主人の夢とご高齢のお母様の近くに住みたいという友達の意向で、現在住んでいる家は売却しお母様の家から近い場所に家を借りて住むそうです。
長いお付き合いでしたからとても寂しくなります。
最後は3人で写真を撮りました。
旅立つ彼女とハグをした時、涙が自然に流れました。
お互いの子供の成長をずっと話してきた仲間です。
良いことも悪いことも嬉しいことも悲しいことも、ほぼ共有してきました。
話を聞いてもらって救われたことが何度もあります。
本当に本当にありがとう。
とても大きな人生の決断をされた友達を誇りに思います。
ご主人の夢が叶うことと彼女の幸せを心から祈ります。
今年の5月に彼女の娘さんが出産されるので1ヶ月ほどこちらに戻ってくるそうで、その時も会えるチャンスはありますが、すぐ会える場所にいて数ヶ月に1度会えるのと、遠距離になってしまうことってやはり大きな違いなんですよね。
会いたい時に会えるって幸せなんですね。
「またね」って言って気軽に会える距離じゃなくなるのって寂しいものです。
LINEで繋がっているので近況報告はしあえるし、会えなくなるわけじゃないのだけど。
あー、どんどん変わっていくんだな、未来は。
思っていた未来って思わぬ未来になるんだな。
そう思うことが本当に多くなりました。
同時に、1日1日がとても大切であること、当たり前のようにそばにいる人と一緒にいられていることがどんなに幸せかということを痛感しています。
こういうことをもっともっと早く痛感できていたらよかった。
でも、こういう遠回りの気づきも遠回りしただけ何かの意味があったのだと思うようにします。