娘と一緒に韓国映画『7番房の奇跡』を見ました。

 

 

映画賞をたくさん受賞した映画らしく、号泣必至という作品。

 

 

 

 

声が漏れるほど泣きました。

主演男優さんとその娘役(この子役、とっても可愛かった!!)はもちろんのこと、周りを固めている俳優陣の演技も素晴らしかったです。

韓国ドラマや映画は結構な本数を見ているので、見たことのある俳優さんたちも多かったです。

 

一緒に見ていた娘も寝ている赤ちゃんを抱っこしながら号泣していました。

 

 

 

娘がこの映画を知ったのはYouTuberが泣ける映画のトークをしていたのを見て知った映画だそうですよ。

 

知的障害を持つ父親と6歳の娘が幸せに暮らしていた中、父親が事件に巻き込まれてしまうことで始まる物語です。

 

遊びにきた息子にこの映画の話をしたら、やはりネットで良い映画と評されていたので「見たよ」とのこと。

そして、「泣いた」と言うのです。

息子が映画やドラマを見て泣いた姿は見たことがないので驚きました。

 

「あれはやばい」と。

 

おすすめします、というと軽く聞こえてしまいますが、ぜひ見てもらいたい映画です。