こんばんは。
睡眠薬を飲んでもちっとも眠くないです。
毎日空が白けてから眠る感じ。
空が白けてくるとまたこんな時間だって焦って余計に眠れなくなる。
昼寝もできなくなってしまった。
ベッドも布団もないからリクライニングソファで変な姿勢で寝てるのも良くないんだろう。
睡眠薬を飲むと翌朝はだるくて動けないし、全く役立たずな自分に嫌気がさします。
抗不安剤も2種類飲むことがあるけど、そうするとやる気が失せて1日何もできなくなります。
今はただもう一度父の声が聞きたい。
会いたい。
会いたい時というか、会いに行ける時間は今までいっぱいあったのに
会えなくなってから会いたいだなんてね、悔やまれるしごめんなさいって思う。
都合が良すぎるよね。
会いにいくとすっごく喜んでくれて。
今ならその気持ちが痛いほどわかるよ。
私も子供が家に来てくれると本当に嬉しいし、帰ってほしくないって思っちゃうもん。
毎回「泊まっていかないの?」って言ってくれたけど、うちにはわんこがいて、私じゃないと家族はロクに世話もできないから全然泊まってあげなかった。
私が実家から帰るときの母の悲しげな顔が毎回胸を締め付けます。
ごめんね。
私にも家族がいて、それも病気のわんこが私の帰りを待ってるんだ。
親より犬が大事なのかって言われても仕方ないけど、
私はこの子の最期の時には絶対にそばにいてあげたいの。
私が辛い時にずっとそばにいてくれた、我が子よりも私のそばで私を励ましてくれたから。
今まで3頭の犬を飼って、最後の一頭なの。
そして、もう犬は飼えないだろうから、本当に私にとって最愛の存在なのです。
いつまでも元気でいられるわけじゃないのに
両親のこと、ずっと元気でいてくれると過信してた。
健康診断も異常なかったし。
今はもう親子逆転。
何もかもわからないって混乱して電話がかかってくる。
だめって言うことをするし、何度も同じことを繰り返して言うし、
時系列がめちゃめちゃだし、うつろで物忘れもひどくなってる。
けど、自炊はしているし掃除もしているし、ご飯も食べてるし、
父よりもずっと元気です。
父はいつも「俺があの世が近いから」って気力を失っていたから。
先週の日曜になくなったので初七日を迎えました。
家族葬で初七日も済ませたので、今度の火曜日に葬儀屋さんに葬儀代金を精算しに実家へ参ります。
父が大好物だった飴がたくさんあるのでもらってこよう。いっつも私が帰る時に渡してくれた飴ちゃんです。
納骨はいつにするんだろ。
家の名義変更は(父から母へ)司法書士に頼まないと難しいのかな。
共済の請求も父が管理してたから書類がどこにあるかもわからないぞ。
うちが自宅を売却するとき、私が持ってきたいものは全部運んできなさいって言ってくれた父。
おかげで思い出の品のほとんどを実家に運び入れることができました。
それなのに、そんな父の遺品を処分しなければいけないなんて、本当に切ないです。
今、夫が住んでいる家は収納が多いので、少しずつアルバムから運び出したいと思います。
家も車も失ってしまったので、宅配便や引越し業者に頼んで少しずつね。
お金のない無力な私にも、まだ人の役に立つことができる。
もう少し生きてみようと思う。
けど、親の歳の取り方をみて、私は子供たちの迷惑にならないよう元気なうちに荷物の整理をして役目を全うしたい。
今日は思い切って夫にお願いと心の叫びを打ち明けたの。
私を守りたいって言ってくれた夫。
だったらお願い。
私の最期はあなたが見届けてと。
人の死はいつやってくるかわからないから約束なんてできないけど。
そして、自殺願望があることも正直に伝えました。
もう疲れたのでいつ死んでもいいと思っていると伝えました。
どう死ぬか、それを考えているとも伝えました。
私はフォンヴィルブランド病なので出血すると止血に血液製剤を使わないと止血に時間がかかります。
出産の時も製剤を点滴しながらでしたし、親知らずを抜くときは入院して製剤を使って抜歯しました。
動脈を切ったら眠るように逝けるのかもしれないなって思います。
自己免疫性肝炎はウルソを飲んでいるので安定しています。
基礎疾患があると言うことでコロナワクチンも優先して打てるけど、これから父のことで多忙になるのでそれらが片付いたら接種は考えようと思っています。
ウルソをやめたら肝硬変になって入院したりしてお金もかかるし家族に迷惑かけるけど、
国の指定難病なのでやっと1割負担の医療証を申請して届いたところです。
精神障害手帳(3級)と自立支援も申請して通ったので、治療費も1割負担になりました。
一応医療保険だけは継続しているから入院費は出るのかな〜?
睡眠薬と抗不安剤が欠かせなくて、毎月一度、夫の分も合わせて(夫は外出が難しいので)お薬をもらっています。
この前お酒と睡眠薬を飲んだら目が回ったので、これって容量によっては危険なんだなーと、ある意味、眠ったまま死ねるのかなーと思ったりして。
夫はとにかく親の死を見届け、娘の赤ちゃんを抱こうと言ってくれました。
死ぬのは簡単だし、自分も生きることに未練はないし、私が死ぬときは一緒に死のうと言ってる。
ばかね。
私の骨を拾ってよ。
子供たちを見守ってあげてよ。
何もわかってないんだから。
以前は私が先に死んだら夫は何もできないだろうから、私が夫を見送ってあげることが恩返しだと思ってたけど、
今はずるい考え。
自分で言うのもおこがましいけど、これだけあなたに尽くしたのだから、最期は安心して死なせてよ。
ボケないうちに、死ねたらいい。
自分の親が年老いていく姿を見て歳を取るのが怖くなった。
誰も死からは逃れられないのにね。
毎回暗い内容ですみません。
「幸せになるんだよ」と介護中に父が私に言ってくれた言葉の意味をずっと噛み締めてる。
幸せなんてどこにでもあるから、どんなところにも自分の心次第で幸せは感じられるけど、
今は「希望」だけがない。
お金もすっからかんだけど。
過去のどん底時代には「希望」が頼りで頑張って来れたけどね。
会えるうちに会いたい人には会っておいてね。
会えなくなってからじゃ、当然だけどどんなに後悔しても会いたいくても会えないから。
もっと会いに行ってあげたらよかった。
自分たちの生活でがむしゃらだった。
いつまでも親でいてくれると思ってた。
でも、今はもう親子の立場が逆転してる。
もう、私の知ってる母ではなくなってきてる。
認知症じゃないけど、要支援って枠に入ってる母。
本当は家を売って施設に入ってもらったほうが安心。
母には全くその気はないけど、一人で暮らしていくにももう限界が来たみたいだ。