こんにちは。
今年もあとわずか…という最中、
ながーい韓国時代劇を観ました。
一話30分弱ですが、135話という大作です。
キム・ジュヒョク主演。
朝鮮王朝時代に“朝鮮随一”と言われた名医の生涯を描いたドラマです。
韓国時代劇ではお馴染みの俳優さんたちが多く出演していたのも良かったし、内容も面白かったです。
薬草や身の回りにあるものが薬になっていく過程を見ていると、漢方や鍼やお灸に対して興味が湧いてきます。
そして、あらためて医学ってすごい学問だしお医者さんってすごいなと思います。
体に表れる異常は、体からの大切なメッセージやサイン。
体を大事にすることは自分を大事にすることだし、
健康の有り難さに気づくことは当たり前の毎日に感謝することと似てる気がします。
信念と情熱を持って医者になっていくホジュンの生き方。
大業や偉業を成し遂げる人の人生は見方によって賛否あると思います。
そこらへんもこのドラマの面白さかな。
韓国時代劇を見てると毎回思うのですが、鍼ってどんな効果をもたらしてくれるのか試してみたくなります!
割とブスってさしてるのに、さほど痛がってないし、鍼をさすときも抜くときも血が出ないのはなぜ?
鍼治療を始めた人、すごすぎ!