こんばんは。

階伯(ケベク)を観ました。
イ・サンのイ・ソンゲが主演です。


イ・ソンゲが野生的な香りをプンプン漂わせております!
百済最後の王である義慈王の時代が舞台です。
義慈王の息子は日本に来ていて、その子孫が日本の名字に改名して過ごしていたという史実を知り、不思議な感じになりました。
日本書紀に百済のことが多く記されていることも知りました。
韓国の時代劇は見たい順じゃなく、年代順に観ると良かったなと思います。
一つ一つの出来事を前後の時代と絡ませながら観ると理解が深められたんじゃないかな。
 
ケベクの子供時代を演じたイ・ヒョヌが可愛かった〜
母性本能をくすぐる男の子
成長した姿をネットで見たけど、可愛さを残したまんま大人になっていました



こちらは2時間ほどの作品。
イ・ビョンホンが良かったー
クスっとしたりハラハラしたり、じーんときたり。
韓国の時代劇を見たことのない人が見ても十分楽しめる作品ではないでしょうか。
イ・ビョンホン、ホントかっこいい
出会いは日本で放送されてた「IRIS」でした。吹き替えは藤原竜也さんだったかな?
ヒロインのキム・テヒのキレイさも衝撃的だったなぁ。

ということで、キム・テヒが主演の「チャン・オクチョン」を見始めてます
朝鮮の三大悪女と言われているチャン・オクチョンをキム・テヒがどう演じるのかが楽しみ。
「天国の階段」で見せた意地悪な役を思い出します!