こんにちは。

 

2016年の10月に息子が交通事故を起こしてから、もうじき1年半になります。

部位ごとに数回に分けて抜去手術を行い、現在は両足の大腿骨にチタン製の棒が入っている状態です。

骨はスカスカ、右足は開放骨折をしたために完全にはまだくっついていません。

(完全にくっつかない可能性もあります)

チタン製の棒は頃合いを見て片足ずつ手術をする予定です。

 

あっという間に時間が過ぎたとも思うし、長いなぁと思うこともあります。

仕事は辞めざるを得なくなり、ただいま無職で無収入の息子。

どんな毎日を過ごしているのかと言えば、自分の部屋でゲーム三昧。

昼夜逆転。

動かないため食欲もあまりわかず、1日1食ということも。

随分と痩せてしまいました。

食事のタイミングが合えば用意してあげるし、合わなければ自分で食べてもらいます。

自由気ままに過ごしていることが良いのか悪いのかわからないし、

もっと社会復帰を後押しした方が良いのか悪いのかもわかりません。

わかっていることは、完治していないので行動に慎重になっているということ、痛みは本人にしかわからないこと、そして、今年24歳になることです。

 

親の前では普通にしているけど、事故の傷が心に残っていないとは言い切れません。

親として言うべきことは言ってきたと思うけど、

息子の人生だから、と思うことで、親の責任を放棄しているのでは??と思うこともあります。

でも、どうすることもできないまま。

 

息子を知っている人たちは、口を揃えて言います。

 

「まだ若いから大丈夫だよ」と。

 

長い人生の中で、こんなに休みを取れる機会はなかなかないでしょう。

多くのことを経験したり学んだりもできたはず。

これから自分がどんな仕事をしていくのか、調査する時間だってあります。

せっかくもらった時間を、できれば無駄に使って欲しくはないけど、息子はこの時間を無駄だとは思っていないように見えます。

息子なりに戦っているのかもしれないのだけど。

本人の本心は本人にしかわからないから....

見えている息子の行動から憶測するだけです。

 

これが他人の息子さんだったら、私も同じように言っているでしょう。

 

「まだ若いから大丈夫だよ」と。

 

責めることも諦めることも正すことも諭すこともなく、

これから先の彼を見守ろうよっていうスタンスで親を励ますと思います。

 

人それぞれ、各家庭、いろんな事情があって今があってこうなっているってことがたくさんあるんだろうな。

他人にはわからない苦労、他人には理解されない思いがあるんだろうな。

 

親だからこそ言える言葉もたくさんあると思います。

親だからこそ伝えなくちゃいけないこともあると思います。

 

でも、私が今まで救われるなぁと思ったのは、誰も私や息子を責めないでいてくれることでした。

(心無い人は一部いたけど)

だから....

できる限り息子を責めること、社会復帰を急がせることはしたくないと思っています。

たまに生活態度に文句を言うことはあるけれど。

 

ゲーム三昧の日々がこれからの人生で何かの役に立つかもしれないし、

社会復帰した時に社会的弱者に目を向けることができるかもしれないし、

自分がいかに恵まれた環境にいたかに気づくかもしれないし、

これから先、いくらでもいろんな可能性はあるよね。

 

親がいつまでも元気だと思っていたら、そうではないんだよと気づく日はくるのかな。

この生活がいつまでも平穏に続いていくのだと信じていたら、それは違うよと言いたい。

どんなことだって、永遠に同じなんてことはないんだよ。

(永遠を信じたい気持ちはあっても)

 

 

そうだね。

私が焦ったり不安に思ったりしなくてもいいんだ。

息子が永遠に家にいてゲームをし続けることはないはずだからね。

 

 

気持ちの整理のための独り言。

読んでくださってありがとうございます。