こんばんは。

 

ルナが入院して5日目。

明日、退院することになりました。

酸素濃度の高いICUの中で治療をしていたおかげで、肺にたまっていたお水はだいぶ引いてくれたようです。

心臓もお薬で落ち着いているみたい。

心臓の肥大と気管虚脱(気管がほぼ潰れている状態)という命に直結する病なので、退院後は薬の服用と酸素室での安静が必要です。

今日は無事に酸素室の設置が終わり、ルナを迎え入れる準備ができました。

 

興奮して吠えると咳をして苦しくなるので酸素室の中での養生が必要なのですが....

我が家にはルナの他に2頭の犬がいるし、インターホンが鳴れば吠えるし、外出から帰宅すると喜んで吠えるし。

興奮を抑えられる躾をしてこなかったことをここにきて心から後悔しています。

さらに外出中に緊急事態になるかもしれないと考えると、出かけることが怖くなります。

入院二日目に面会した時に興奮して咳が止まらなかった経緯もあり、大事をとってその後一度も面会をしていません。獣医さんの配慮で動画撮影をしてもらい、ドア1つ隔てたところにいるルナの様子をカメラ越しに見てきました。

第一関門は退院の日です。

久々に会うのでルナは興奮すると思われます。

それが怖くて今からとても緊張しています。

いつ何があってもおかしくない状態なので1日も早く自宅に連れ帰りたいけれど、完全に気管が潰れて呼吸ができなくなるとき、とても苦しむと思いますと言われて...

私、そのときそばにいてあげられるのか(外出中や就寝中)、そばにいられたとしても正気でいられるのかなどと色々なことを考えてしまい、本当に不安で怖くてたまりません。

 

犬は飼い主の心を敏感に感じ取ると言われているので、私がこんな状態だとダメですね。

いつも通りを心がけようとは思っています。

神経質になりすぎず、ルナの望むように...とも思っています。

 

 

犬の死に直面したときの自分を想像して、シミュレーションをしていたつもりです。

それは、犬を抱いて「ありがとう」と感謝を語りかける自分の姿でした。

涙に暮れる自分ではなく、マリア様のように微笑んでいる自分です。

ところがどうでしょう。

入院してからこの数日、私は動揺しまくり狼狽し、涙に暮れています。

想像していたことと現実は違うんだなと痛感しています。

経験しなくても計り知れる思いはあるだろうという考えで生きてきたけれど、

経験した人でなければわからない痛切な感情というものがあるのだと大きな学びを得ました。

 

ペットの病気や死を経験した知り合いがいましたが、私はその人たちに全く寄り添えていなかったかもしれないと恐ろしい気持ちになります。

理想論で慰めや励ましをしていたと思います。

それしかできなかった.....

 

こういう投稿をすると読んだ人は反応に困ると思います。

ごめんなさい。

私は文章を書くことで気持ちの安定を図っています。

ずっと、そうでした。

文章は残るから、後々辛いかもしれないけれど、同じような病気になったワンちゃんの飼い主さんと気持ちや情報を共有しあえたらなと思っています。