こんばんは。

不思議なことが起こりました。

朝起きて、すぐに思ったんです。

 

お父さんが外食に連れていってくれなかったのは、外食に慣れていなかったから!?

 

唐突ですよね^^

こんなことを起きてすぐに思うなんて。

 

 

 

子供の頃、我が家はほとんど外食をしませんでした。

自販機でジュースを買ってもらった記憶もほとんどありません。

喉が渇いてしんどくて、自販機のジュースをねだったことがあったんです。

しかし、というか、やっぱり、というか....

「お金を出して飲み物を買うなんて!家に帰ったら水を飲めばいい。家まで我慢しなさい!」と言われまして。

そのときの絶望感っていうのは今でもハッキリ覚えています。

 

 

そんな感じで育ったので、外で飲食することに強い憧れを持つと同時に、罪悪感を感じるようになっていました。

家族でレストランへ行った時には食べたいものではなく、値段で選んでいました。

メイン以外にジュースを選ぶなんてことは絶対にできませんでした。

お子様ランチにも憧れていたけど、おもちゃの分だけ割高感があったからでしょうか。

頼ませてもらえませんでした。

なので、今でもお子様ランチは憧れのメニューのまんまです。

 

まぁ...

親の気持ちになってみれば、

私が子供の頃は、外食は高級で特別なものだと教えられていたし、実際にそうだったと思います。

父は(母も)若い頃に九州から出てきて、苦労を重ねながら生きてきた人なので、外食する機会なんてそうそうなかったでしょうし、お店でオロオロする姿を子供には見せたくなかったかもしれません。

 

 

父は慎重というか...

プライドが傷つくのが怖かったから、

自分の知らないものに対して臆病だったんですね。

だから、マナーを必要とする外食はしたくなかったのでしょう。

「勿体無い」「お金がない」と言えば子供が納得すると思ったのかもしれません。

 

 

 

自営だったので、外で誰かと飲んで帰ってくることもなかったですし、

生きている世界が狭かったのも事実です。

そして、お金を使うことに対して偏った考え方があったことも確かです。

 

 

 

 

自分が何者かを考えた時、

自分がなぜ物事をそう捉えるのかを突き詰めた時、

親との関わり方、親のあり方というのは大きなヒントになります。

 

 

朝から、まるで天から降ってきたかのように湧き出た父親のことは、お金に対する私の考え方を問わせるような、そんな意味を持っていたのかもしれません。